運動の好き嫌いは、いつ決まるのか。
皆さん、こんにちは。長谷川大悟です。
皆さんの 運動の好き嫌い は、いつ決まりましたか?
僕は小学生のころには苦手意識がありました。
はっきりしたきっかけは思い出せませんが、
「体育」での経験から、そう感じていました。
僕は、走るのも遅い、泳げない、
ドッジボール等も苦手だったので、
運動しているところを見られるのが恥ずかしく、
とにかく目立たないように過ごしていました。
そんな僕が、
オリンピックに出られるまで成長できたのは、
自分に合った運動の 居場所 や やり方 を、
見つけられたからだと思っています。
多くの人にとって、
運動に触れる時間が多かったのが、
幼少期の「体育」ではないでしょうか?
でも、その「体育」だけで、
運動の 好き嫌い や 得手不得手 を決めるのは、
勿体ないのでは、と僕は強く思っています。
そのような経験から、
子どもたちが「体育」以外にも、
運動を知ったり、経験できる機会 を
増やしていければと考えるようになりました。
講演や教室、イベント等、
個人での取り組みも行っていますが、
また新しい形で、お声掛けいただいたので
今回、ご報告したいと思います。
4月より、
神奈川県の地域総合型スポーツクラブの
ゆいスポーツクラブにて、
アドバイザーとして関わることになりました。
部活がない、運動が得意ではない、
そのような人でも、楽しく体を動かして、
陸上競技以外のスポーツにも活かせるような
内容をベースにしています。
これからも色々な形で、
このような活動ができればと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
※5月のクラブイベントの記事
五輪選手が走り方伝授 三段跳の長谷川さん | 足柄 | タウンニュース (townnews.co.jp)
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