日本酒イベントレポート:蔵元を囲う会〜日本酒をイタリアンと共に編〜
蔵元を囲う会日本酒をイタリアンと共に編に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
コロナ禍にて中止されていた蔵元を囲う会。
2019年は月1回のペースで開催されていて、その際は毎回3-4蔵をお呼びしての3−4種ずつの飲み比べでした。
自分自身の「蔵の方から話を聞きながら飲む」、という原体験はここかもしれません。
普通にお客としてもよく行く名酒センターさん。
過去にもいろいろとお世話になっておりますゆえ、お邪魔することとしました。
これとか↓
これとか↓
■現地の様子、雰囲気
今回の参加者は20人程度でしょうか。
MAXで30人くらいですね。
お酒は番号がふられていてわかりやすくなっております。
蔵元さんから直接注いでいただける形なので、そこで直接質問してもOK。
僕もせっかくなので今回参加の2つの蔵の、お酒の名前の由来などを聞いてみました。なるほど勉強になりました。
料理はビュッフェ形式で自分が食べる分だけ取る形です。
お野菜あり、お魚あり、お肉ありで死角なし。酒のつまみとしても、一回の食事としても大満足なものでした。バリエーションがあることでお酒とのペアリングなどもしやすいですね。
個人的には鰆のカルパッチョが美味しくて、結構おかわりしてしまいました。
カップが結構大きめでしたので、なみなみと注がれるとかなりの量になってしまいます。
とりあえず全種類飲んでから、気に入ったものをおかわりするスタイルでいきたかったので、最初は量をセーブ。
日本酒のほか、日本酒でつくられた梅酒もラインナップに含まれており、これがなかなか美味しかったです。(久々に飲んだからかもしれませんが)
この、わいわいとする感じ、雰囲気は久々ですね。
お燗のブースでおもむろにお燗が始まるののもこのイベントではお馴染みな光景です。
蔵元を囲う会では実は恒例の、じゃんけん大会によるプレゼント争奪戦。
今回は伊東酒造さんからお酒のプレゼントでした。
勝ちのみが残り、あいこ・負けが脱落していくシステムで行い、あれよあれよという間に勝ち残りお酒をいただきました!ありがたいことです。
また、福井酒造さんからは参加者全員にお猪口のプレゼントが!
嬉しいですね。
■飲んだお酒リスト
事前に公開されていたのでありがたいですね。
■終わりに
ちょっとずつこういうイベントが再開され、いずれはコロナ禍で中止していたことも忘れられるくらいになればいいですね。
ではでは。
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