ワインイベントレポート:山梨ヌーボーまつり2024
山梨ヌーボーまつり2024に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
■イベント概要
2022年、2023年に参加した際にも記事にしました。
場所は2023年と同じで芝公園ですね。
昨年はお土産用に買ったワインを紛失するという事件が起こりました。今年は絶対に繰り返さないよう、ジンクス払拭に励みます。
文化の日の恒例イベント、いざ。
■現地の様子、雰囲気
乗り換えの都合上、浜松町駅から歩いて向かいました。
昨年は最高気温25度近くという季節外れの気温の高さでしたが、今年は22℃。前日の土曜日は大雨が降っていましたが、すっかり止んで快晴です。なんなら日差しの下では暑いくらい。
会場に到着してみると、雨の影響で足元がかなりぬかるみが。
雨上がりの学校のグラウンドのような状態です。酔って転んだら悲惨です。
到着したのはなんだかんだ10:10頃だったのですが、まもなく飲み始め開始の合図が。
行列などの兼ね合いでだいぶ繰り上がったようですね。
会場周囲にはレジャーシートをしいて、ピクニックスタイルで拠点を構えている人もいました。
しかしスペースが限られているので、かなり早めにこないと場所は確保できなそうです。
複数人で拠点を構えれば、ボトルで買って現地で飲む、というスタイルで楽しめますね。
受付した後、備品を整理。
・専用のグラス(プラスチックなので落としても大丈夫な恒例のもの)
・引換用のチケット(20枚)※昨年は10枚だった
・出品しているワインのリスト
ワイン一杯がチケット2枚のものが大半になっていました。チケット1枚のレートが変わったようですね。
去年は気づかなかったのですが、グラスを濯ぐ水道があったのですね。
自分で水を持ってきて、給水がてら洗っていたので結局は使わず仕舞いでしたが。
今回はキッチンカーの食事もトライしてみました。
鹿のコロッケとソーセージ。
ソーセージはかなり好みでした。
野生の脂感をワインで流し込むのは最高です。
そして、昨年と同様にお土産にワインを購入。
今回はちゃんとリュックで行き、すぐにリュックに詰めました。
昨年の禊をそそぐため、同じワイナリー、同じワインを買いました。笑
ついでにもう一本、今回飲んで面白かったものを購入。
■飲んだお酒リスト
もちろんすべて山梨県です。
後の予定のこともあり、追加課金はせずに楽しみました。
ヌーボーらしい、若々しい味わいは共有していたものの、熟成させた時を想像しても味がのびるような印象は覚えず。
やはりフレッシュで早めに飲み切るのが推奨されるのでしょうか。
■終わりに
2年前はチケット数枚を風で飛ばす、昨年はお土産のワインを紛失というしくじりをしましたが、今年はスマートに終わりました。すばらしい。
来年も開催されるならぜひともうかがいたいところ。
ではでは。