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春のオンライン句会、始まりました!

「夏雲システム」によるオンライン形式です

2月4日は立春。まだ寒い日が続くとはいえ、暦の上では春ですね!「読書メーター句会」2023年 春の回を始めます。
投句期間は2月5日(日)から3月4日(土)23時まで。
選句期間は3月5日(日)から3月11日(土)15時まで。
Zoomの「声だけ講評会」を3月11日(土)21時(午後9時)から1時間程度開催予定です。
今回は講評会を、試験的に土曜日の夜の開催としてみました。初めての方もぜひご参加ください。

「動植物」をテーマとして最低1句、最大3句

今回は、最低1句で「動物か植物」をテーマとしてください。動植物は季語でもいいですし、季語でなくてもOK。例えば、猫や犬などのペット、観葉植物を詠み込んでもOKです。
季語以外の動植物を読み込んだ場合は、他の部分に季語を入れてくださいね。
そのほかの2句は春の季語が入っていればなんでもけっこうです。お1人につき、最大3句投句できます。

選句の時のお願い

選句についてお願いがあります。参加者の間の公平性をはかるために、特選(2点)は最低2句、並選(1句)は最低5句に点を入れてください。また、点を入れた句には「どこがよかったか」をコメントに一言添えていただけますようお願いします。
点を入れない句にも感想を書くことができますが、作者の気持ちになって優しいコメントにしていただければと思います。

ゲスト参加者の方もお待ちしています。

「読書メーター」コミュニティメンバー外からもゲスト参加者を募集しています。参加を希望される方は、Twitter または読書メーターのDM機能を使って「だいだい」までご連絡ください。俳号をお伝えいただければ初期パスワードをお知らせしますので、それでログインすれば投句と選句ができます。皆さんの参加をお待ちしています!

(参考)初めて俳句を詠む方へ

初めて俳句を詠むのでルールがわからない、作り方がわからない、という方はとりあえず以下を頭に入れて、作り始めてみましょう。
1)575(17音、17文字ではありません)
2)575の間にはスペースは開けない(よく開けている人をみますがあれば間違いです)
3)季語を入れる。季語は夏のものをお願いします。季語が何かわからない場合は「歳時記」を見ましょう。図書館にもありますしネットでも調べられます。
4)ノウハウ本を読んでから、という方には藤田湘子さんの「20週俳句入門」がおすすめです。やや古いですが、基本はいまと変わっていませんし、わかりやすいです。


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