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時に残酷なのが「勝負」

ARALABOファンの皆様。ご機嫌いかがでしょうか?
寒暖差が激しい秋の季節になりましたが、体調は崩されていませんか?

かくいう、僕はなんとなく、花がムズムズしている感覚があります…

サッカー界もルヴァンカップの決勝カードが決まってきたり、
残り試合数を踏まえて、シーズン終盤の雰囲気が漂ってきますね。

シーズンの締めくくりが見えてくるということは…

この数週間は、僕が関わらせてもらっている、クライアントさん達のシーズンの締めくくりとなるようなゲームばかりでした。

勝負の世界は、残酷なもので、勝ちがあれば負けがあるものです。
至極当然なのですが、試合に勝てた日の夜と負けた日の夜は雲泥の差があります。ましてやそれがシーズン最後の成績や結果となるとよりだと思います。

現場でやっていた「過去」とサポートをしている「現在」

現在のコーチングの仕事として、サッカー指導者や監督と共に戦いながら感じる事があります。それはARALABOや荒川に対してのコーチングに時間やお金を投資していただいているわけではなく、クライアントさんの先にいる選手や、選手たちの家族、はたまたクラブのことを考えて、自分が成長することが大事だという認識で、コーチングを受けていただいてるということです。

そんなクライアントさん達だからこそ、常に僕自身が何かできる事はないかと考えることができますし、その方々の力になりたいなと思えるからこそ、毎回のセッションは当然のこと、それ以外でのメッセージのやりとりも真摯に伝えることができるのだと思います。

ありがたいのですが…

「荒川がどんなことできるか?」
時にうちのチーム使って宣伝で使えば?とおっしゃっていただくことがあります。めちゃくちゃ、ありがたいのですが、ここで宣伝の為に自分の力を割く事は違うような気がしています。

なぜなら、今ARALABOや荒川のコーチングを受けてくださっている方々は
「何とかしたい」
「どうにかしたい」
「さらによくしたい」と思って、
その方々にコーチングは必要だと思ってもらって、
時間もお金も投資していただいてる。
もっと言うなら、時間やお金に加えて想いが乗っかってるからこそ、
僕もクライアントさんに必要な存在になれると思いますし、クライアントさんにとっても最高の味方で在り続けられるのだとも思います。

なので、そのような想いが乗っかる関係性の方々とお仕事でさせていただいてることが、何よりも幸せだと思いますし、
時に願った結果が出なかった時は、本当に僕自身も悔しいです。
自分に何かできる事はもっとなかったかな?
もしかしたら伝え方、間違えていたんではないだろうか?
毎セッション終わる度に
僕自身ができたことと、更に改善をすべきことがないか自問自答の繰り返しです。だからこそ、僕自身もクライアントさんに成果を出して欲しいからこそ、コーチを雇い、コーチングを受けています。

勝った時は嬉しいし、負けた時は悔しい。
リーグ戦だと、続く戦いだから、一喜一憂せずに、ブレずに、シーズンを戦い抜く事は必要だとは思います。ただ、この時期のアマチュアサッカー界はトーナメント形式が多いので、目の前の試合が一発勝負です。だからこそ、そこに懸ける想い(覚悟や不安、喜びや怖さ)があると思います。

スポーツが、サッカーが人に、人生に与える影響とはなんでしょう?

週末のゲームの意味ってなんだろうと考える時があります。
良いプレーが出たり、勝てたりしたときは共に喜び
良い成果が出なかった、負けた時は励まし合い、時に叱咤をされることもありながら、ともに悔しがる。

そんな週末の非日常を、監督、選手、スタッフ、関係者、サポーター、
みんなで作り出し、そこで得た活力を元に、また明日から頑張れる。

サッカーを通じて与えてもらったものから、考えると

だからこそ、何よりも大事にしたい事は、僕自身の気持ちに嘘をつかないということかなと思います

何か成し遂げたいことがあるから
想いがあるから
そんな気持ちを持ってる人たちに、僕の時間を割きたいと思わしてくれる人たちと仕事をすべきなんだなと。

「荒川くんの力が必要だから、力貸して欲しい」
このようなご紹介をいただけた時は、本当にありがたいですし、やりがいや生きがいを感じられる瞬間です。

久しぶりに師匠と会った時に感じれたもの

久しぶりにサッカーコーチの師匠であり、人生の師でもある方と久しぶりに、お酒を持ってご挨拶に伺いました。
「あらちゃん、仕事は順調?心を扱うのはこれからの時代、より大事になってくるし、人の助けになるだろうね。」

この言葉にどれだけ応援していただけたことか。
相手への配慮と丁寧さを持ちながら、自分の教え子の未来を担ってくれる。
言葉に、伝え方に人の在り方は本当に出るもんだなと思いました。

こんな素敵な人だから、日本代表まで行ったのか
はたまた、日本代表まで行ったからこんな人になったのか

それはどちらが先かはわかりませんが
僕から言えることは、僕の憧れている人の在り方だということ

人が挑戦していることを馬鹿にするのではなく
最大限の応援を言葉にして伝えることと、
口先だけじゃなくて、物質的にも行動に表すこと

改めて、こんな人になりたいなと思いました!!

在り方の一部は自分の生きるためのルール


結局、在り方だなと思います。
win-winという言葉をよく耳にしますが、
僕の考えを記すと、全く面白くない考え方だと思います。
(捉え方や言葉の意味合いがそれぞれで語弊があるとは思うので、その辺はご容赦ください)

僕は僕が好きな人達、応援したい人達に、ARALABOのコーチングという価値を提供して、購入して頂き、成果共に満足以上のものを与えられるようになると考えているからです!!

なぜなら、目の前のクライアントさんたちが、あらゆる壁を乗り越えようとする姿勢を見せてくれているので。
そんなクライアントさん達の最高の味方で在り続けると決めているので!!

僕が時間と力と想いを割くべき人たちは、きっとそういう方々だと思うので。


「ジャイアントキリング」 講談社

今回の記事はいつも以上にまとまりがない記事になってしまいましたが、
何が伝えたいかというと、この記事を通して、
「現在」のクライアントさんに、共に頑張りましょう、仮に大きな試合に負けてしまっても、もう一回顔をあげて、一緒に歩みましょうということ。
いつだって、負けてからが勝負!!
まだ見ぬ「未来」のクライアントさん達には、少しの勇気を持って、僕に連絡して頂きたいです。必ず、最高の味方になり、力になることをお約束します!!

感動の先へ!!

お後がよろしいようです

あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を

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