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「人生とは旅である」が少し知れたかも

ARALABOファンの皆様。
そして、サッカー人の方々。
ご機嫌いかがでしょうか?

僕が住んでいる関東地方は、気温が下がったかと思いきや、
再び30度近くになるという…

秋の訪れは果たしてくるのか…といった感じですね😅

旅に行ってきました!!

僕の恩師の一人である方が、湘南を離れて、別の土地でチャレンジすることを食事に行きながら、教えてくれたのは今年の2月。
その際にお伝えしたことは
「遊びに行きますね」

ってことは、遊びに行きますねと言ってから早8ヶ月…
危うく恩師に嘘をつくところでした🤭

本当のところを書くと、僕自身の仕事が土台に乗っかり始めた時期だったので、優先順位をそっちに振り切ったというころが
正直なところです

だから、「遊びに行きますね」を実現できるところまで
これた自分を褒めてあげたいです(有森裕子氏の名言いただきました)

自分にとっての旅とは誰に会いに行くか

今回、感じたことは、人に会いに行くって
人生にとって、すごい素敵な時間だし、有意義なものだなと思いました。
恩師とは、昔話に花を咲かせながら、お互いの現在の近況報告、そしてこれからの自分の未来やサッカークラブのこと、指導者とは?人と関わることとは?
とにかく、たくさんの話題について、話をさせていただき、教えを頂きました。

そして、サッカー指導者としての教え以外にも
趣味である、波乗りを教えてくれた人でもあります。
(人生の荒波の乗りこなし方は一生敵わない思います🤭)
久しぶりに、波乗りをご一緒する中で、海に向かう車内の道中、
県境の山の雄大さ、景色の壮観さ、大自然を堪能しながら、人間が海や山を借りて生きているという、謙虚さを恩師の言葉を聞きながら、自分の小ささを再認識させられた時間でもありました。

次に向かった先で「現在」お世話になっている人達と会うことに

サッカー指導者の恩師とのサーフトリップを終えた後は、当初の予定にはありませんででいたが、新幹線に飛び乗り、今のコーチングの仕事で、人生の転期を与えてくれた「」に会いにいきました。ただ、ここでとんでもないイレギュラーが起きて「人達」と会うことになりました。

この人達がどんな人達かというと
人と関わり続けるエネルギー
人を導く腕の凄さ
ここじゃ書ききれないくらい凄いんです笑

そして、僕が視聴する場としてその方々が作り出している講座で
ご一緒する機会に恵まれ、さらにその凄さを痛感している最中です。

自分が凄いと思っていた人達も人だった

上記にするしたように、本当に尊敬できる人達です。
でも、そんな人達がなんで凄いかの理由がお時間を共にさせていただいたことで少しだけわかったような気がしました。
本当に自分や環境と向き合っているんだなと。
当たり前かもしれませんが、受講生の前では見せられない姿は当然ながらあるとは思っていたものの(僕もサッカーコーチ時代は選手を導く立場として立ち振る舞いをい気を配っていたよな…)やはり、人である限り、向き合う力が高い人達だからこそ、
「人」に
「自分」に
「人生」に
向き合って、葛藤することもあるんだなと、

いつだって人に恵まれていることに感謝

僕は、本当に人に恵まれていると思います。
年齢やキャリアや能力が遥かに高い人達がいる場にいられることが
過去ふりかっても多い気がします。
サッカー指導者の頃もそうでしたが、
とても次元の高い話をしている場に、
ただただいるだけ、空きかけているグラスだけを気にして、
「同じ飲み物でいいですか?」を皆さんが話をしている最中に、
質問をするタイミングを伺っているだけなのですが、
その場にいるだけで、感じるものや学べるものしかないんですよね。

今回の旅で思ったこと

人と関わる仕事をする上で(サッカー指導者としてもコーチングでも)

変えるのはやり方、方法でなく
人生

問うべきものは問題ではなく
自分の生き方、在り方

恐るべきものは
批判ではなく、目を背ける自分

届けるものは
想いと言葉

見せるものは
生き様

超えていくのは
期待と恩師

残すものは
良い思い出と人

生きている間も死んだ後も
誇れる自分でいられるように

今回、僕の為に時間を捻出していくれた、
サッカー指導者恩師
コーチングにおいてのお世話にっている人達
そして、コーチング同期
ありがとうございました

お後がよろしいようです

あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を


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