失敗とは【挑戦】と【成長】のこと
ARALABOファンの皆様。ご機嫌いかがでしょうか?
朝晩、肌寒さが秋の訪れを感じる気温になってきましたね。
季節の変わり目は、自律神経が乱れがちなので、自身のコンディションを整えて行きたいところですね。
僕がいたサッカー業界でも、シーズン佳境に迫り、各カテゴリーラストスパートに向けてあらゆる準備を尽くしている最中かと思います。
近頃の僕の話で恐縮ですが
2023年4月に開業し、5か月無収入、8ヶ月間アルバイト生活をしていた僕も、本当に支えてくれている人達や、お世話になっている人達、そして、何よりARALABOのクライアントさん達のお陰で、仕事と生活をさせて頂いています。
上記のように自分なりに苦しい思いを味わったからこそ、今、関わってくれている人達への感謝の思いは忘れようがありません。
だからこそ、僕なりの全力と本気で毎セッション関わっているのだとも思います。
相変わらず失敗ばかりの日々でもあります
ようやく、事業としても0→1を皆様のお陰で作れた同時に、相変わらず失敗の連続です!!
初めて、体験セッションに来てくれた方に、感じたことを伝えてみたら、失礼に当たってしまったり、良かれと思って伝えたことが、相手にとって不快を感じさせてしまったということもあります。
失敗しているということは挑戦している証拠!!
挑戦していると必ず「失敗」はつきものだと思います!!
なぜなら、成長する為には挑戦しないと得られないからです。
成長・挑戦とはなんぞや…改めて辞書で調べてみました。
このようなことが書かれていましたが、改めて感じたことがありました。
自分が得たい成果は今の自分では手にできていないから欲しい。
だからこそ、挑戦して、成長することで、得たい成果に繋がる。
そして、今までの自分以上になる為に挑戦をしたら必ず失敗します。なぜなら、今までやったことがなかったり、慣れていないことをするからだと考えます。
失敗はあくまで結果であって、意図があるかどうかが大事
何かに挑戦すること自体が価値があることだと思いますし、尊いものだとも思います。だからこそ、何かに挑戦する際に、想いと意図がそこにあれば、仮に失敗したとしても、次に生かせる材料になるからです。
(もちろん、目の前のクライアントさんや人に最善を尽くすことは大前提としての在り方があった中での話です)
逆に意図がなくなんとなくで取り組んだら、何がうまくいかなかったのかがわかりません。狙いや意図があるからこそ、そこが外れたりすると
どこかに向かうときに地図があるからこそ、ナビゲーションができる。
ナビゲーションがあるから、道に逸れたときに修正できる。
想いや意図が、最善な準備に繋がると考えます。
always ready
反町氏が湘南ベルマーレで監督をされたいた時に、練習見学に平日のほとんど通っていました。現場での練習見学だけでなく、メディア関係でも追っていました。
「always ready」
この言葉は、反町氏が常に選手に求めていたように思うくらい、出てきた言葉でしたし、反町氏の練習やメディア対応を見ていたら、全てに意図と狙いがあるように感じました。
それだけ、日頃の準備や日常の立ち振る舞いが大事ということだったと思います。
PDCAサイクルだけでは足りない
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)といったフレームワークがあると思いますが、このサイクルを回しているだけでは不十分であると考えます。AとPの間に「気づき」があるから次のサイクルのスタート地点に意図が持てて、新しい挑戦ができるのです。
根性や気合いで量でサイクルを回すことで成果を出すことももちろん可能だと思いますが、これらは継続しづらいですし、特にz世代への社会人教育となるとなかなか伝わりづらいものがあります。
※余談ですが最近はOODAループの方がVUCA時代において適しているの説が流行りですね。
成果を出す為に、成功手に入れるために
ご自身の思考を整理する壁打ち役として
そして、変化が激しい時代だからこそ質の高い対話によって、
自身の中の選択肢を広げる為に。
あなたが望む成果に対して相応しい自分になれるように
是非、ARALABOのコーチングをご活用いただき、あなたの挑戦と成長のお供として、最高の味方として、お招きいただけたらと思います。
お後がよろしいようです
あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を