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『人』と『夢』の力

ARALABOファンの皆様。
いかがお過ごしでしょうか?

8月も残り1週間となり、暑さはそのまま残りそうなものの、日常の雰囲気的な夏の終わりを感じる週末ですね。

子供達も旅行や花火、お祭りに宿題(笑)と、まさしく夏休みの総仕上げとしてラストスパートですね!!

なぜ、子供時代の休みは早起きになり、時間が経つのが早いのか?

学校がない日、ラジオ体操がない夏休みみたいな日は、早く目が覚めてしまっていたのは僕だけでしょうか?笑
また、楽しい環境や時間であればあるほど、1日の終わりを早く感じてしまうのもこれまた僕だけでしょうか?笑

夏は毎年、母方の祖母の実家にお祭りに行くことを兼ねて、親戚一同で集まりますが、家に帰ることに駄々を捏ねている姪っ子、甥っ子を見ていると、昔の自分もそうだったなと思い返します。


「やりたいこと」を「やりたい」と表現できることの大切さ

なぜ、僕ら日本人は比較的にやりたいことからやらなければならないことに考えがシフトしていってしまうのでしょう?
そこには、教育だったり、躾だったりなどのこうあるべきが大人になるにつれて、状況や立場や役割で発生してくる思います。

コーチングや目標達成においてゴール設定をすることは超重要であります。
その際に心から望む本音のゴールにできるかどうかは大きな鍵です。
have to(〜にしなければならない)のゴール設定になりがちなのは
他者からの評価・期待・社会的な成功の定義などがいわゆる【普通・当たり前・一般的】を生み出します。
それらが基準でゴール設定することは悪いことではないのですが、
want to(〜したい)の力には敵いません。

夢中こそ目標達成において最強の原動力

人の行動原理は
①痛みを避ける行動
②快楽を求める行動
と言われていますが、現代はスマホなどの普及もあり、快楽が得られやすい環境になってしまい、日常の小さな幸せに気づきずらくなっているという研究データもあるくらいです。

それだけ、自分が本当に望むものがわかりづらくなってしまっているのです。
綺麗な朝日を見る、夕日を見る、好きな人といられる、美味しいご飯を食べられるなど、日常に快楽やポジティブな感情を得られるのが人間だったのが環境の変化で、それらでは快楽を感じづらくなってしまっている時代ののです。※この辺もどうすれば本来の脳の機能に戻るかは、またいずれg紹介したいと思います。

だからこそ、【人】と【夢】を語ることの大切!!

人は自分の思いや感情を押し殺してしまうと、いつの間にかそれが通常運行になってしまいます。かくいう僕自身がそうでした…

仕事終わりに、上司や仕事の愚痴を吐いて、飲んで憂さ晴らしすることも人しの楽しみ方の一部として良きことだと思いますし、必要なことだと思います。

ただ、その愚痴の中にも、「本当はこんなことやりたい」「こんな姿になっていたい」が潜んでいるのもまた人かなとも思います。

そして、未来や夢や希望の話をすると、表情が晴れやかになり、また明日から頑張ろうと瞬間的にも思える場になったりするものです。

そこにはワクワクといった感情が伴い、表情や声に力や輝きが増すのは読者の皆様もご経験があるのではないでしょうか?

「人」が「夢」を求められる環境

自分がなりたいものや、やりたいことを語ったときに
「そんなの無理だ」「やめとけ」「できるわけがない」と言われた経験ありませんか?これらの言葉を発せられると、人間のシステムとして傷つきたくない、額されたくないといった防衛本能が働くので、これらの言葉を言われないような自分の行動や立ち振る舞いを選んでいきます。こうやって、生活するため、食って行くためといったものが何かを選ぶ基準になっていくんですね。


リアル 井上雄彦氏 集英社


逆に、なりたいものや、やりたいことを語ったときに応援してくれる人、背中を押してくれる人がいたら、何が生まれますかね?心理的安全なんですね。ここが大事ですね。
僕らの文化的背景として(特にサッカー界も該当指導ですが)退路を断つことが決断する上で大事みたいな価値観が皆さんもお持ちかもしれませんが、
人は帰ってこられる場所があるから、そこから外に飛び出して挑戦できるのです!!

僕自身が
「いつまでサッカーやってんだ」「遊んでじゃない」「まともな仕事に就け」と家庭でも、それ以外のところでも散々言われ続けてきました。
もちろん、それらに対する反骨心で僕なりにキャリアを作ってこれましたが、独りで頑張ることに限界があることもまたわかりました。

そんな僕の経験も踏まえて、夢を追い続ける人の、何かを成し遂げたい人の力になりたいと思いますし、もっと壮大なことを記せば、そんな業界や世の中にしていきたいですし、そうなったら、日本は元気になると思います!!

「荒川は何言ってんだ」と未だにお叱りを受けるかもしれませんが、夢を叶えるときはいつだって、ホラ吹き、嘘つきから始まるものかなと。
なので、皆様にこのnoteを通じて発信している手前、一番のホラ吹き、嘘つきで在りたいと思います。

お後がよろしいようです

あなただから作れる未来を共に創る
日常に活力と笑顔を


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