物忘れをしない習慣作りのために
私はよく物を忘れる。
小学生低学年の頃から、人一倍物忘れが激しかった。
よく、家でやった宿題を忘れ、先生からは、
「忘れん坊大王」なんてあだ名をつけられたくらいである。
忘れ物をしすぎてビンタをもらったこともある。
忘れ物をどうにか無くそうと、細かいことから大きなことまで、メモをするようにした。
今日出かける時には、スーパーで肉と水を買って、帰りに定期券のお金を入れて帰ってくる。
こんな誰にでもできそうなことが私にとってはできなかったりする。
私の場合は、スーパーで肉と水を買うことができても、
帰りに定期券のお金を、入れるということができずに、
帰ってきてしまうことがよくある。
出かける前は頭でしっかり把握しているつもりなのだが、
出かけた時、特に動いていると、頭から抜け落ちてしまう。
無意識に周りを意識しすぎて、
自分のやるべきことに集中できていない結果なのだろう。
メモを取っておくことのメリット
・出かけた際に忘れてもメモを見れば、自分のやるべきことがそこに書いてあるので、すぐに実行することができる。
・頭に余計なリソースを使わせずに、行動することに集中することができる。
さいごに
実際にメモを取ることで、物忘れが大幅に軽減することが、
できるようになった。
何か文字に起こして書いてみることで脳に定着されるのかもしれない。
私は今でも完璧に物忘れは無くすことは、まだできていない。
けど、やるたびに少しづつ、物忘れがなくなっていく気がする。
だから私は、今後も継続し、習慣にしていって、
どんな細かい事でもメモにまとめてから出かけるようにしよう。
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