1時間てあっという間
今週も水曜日がやってきました。
ダダ・センプチータのサトモリサトルです。
5月の新作公演「踊れない夜の嘘つき」に向けての劇団員note企画、なんと10回目の投稿です!
今回は #昼休みの過ごしかた について。
昼休みって大体時間としては1時間くらいだと思うんですけど、結構あっという間に終わっちゃうんですよね。
僕はこの1時間の中になるべく色々な事を詰め込みたいと思う人です。
そんなわけで誰が楽しいんだと思いますが僕の昼休みルーティンを紹介します!
・まず普通に昼食
はい、まあまずは食べないとですよね。
僕のお昼ごはんは基本的に家で作ったおにぎりと、休憩室の中にあるコンビニでカップ麺orデリ、そして食後の甘いものを買って食べるというのが定番です。
前回のnoteにも書いたように、小銭があれば自動販売機でコーヒーも買います。
食事にかける所要時間は10〜15分。
外で食べる人もいますが、僕は滅多に外では食べません。
節約の意味もありますが、他人の会話が耳に入ってくるとそっちに気を取られてしまうのとお店だと寝られないからです笑
その点、休憩室は基本的に1人で休憩する人が多いので比較的静かなので落ち着くんです。
・台詞覚え(読書)
前の投稿でも書きましたが、僕は基本的に台詞覚えは移動中もしくは休憩中にやります。
ほぼ入ったなと思ったらそこからは覚えるというよりは覚えたものを確認する作業になります。
稽古期間ではなく覚える台本が無い場合は、そこが読書の時間になります。
今読んでいるのは辻村深月さんの『噛みあわない会話と、ある過去について』です。
まだ途中までですが、絶妙に怖いというか変わった人たちが出てきて、基本的にその人たちに振り回される主人公という構図の話が収められている短編集です。
ちょっと変な人って周りに結構いますよね。でもその人たちにとっては何も変ではなく、寧ろ僕ら側が変な方なのかもしれない。
自分の中の常識が覆されるような展開に背筋がちょっとぞくりとします。
・動画を見る
これも欠かせないのですが、何かしらの動画(ドラマや映画)を見るのもお昼休みルーティンです。
色々な作品を並行してちょっとずつ見るという見方をしているので、途中のちょうど良い所まで見たら終わりにします。
ただ、めちゃくちゃのめり込んで途中で止めたくない時や寝なくても大丈夫そうな時はそのまま見続けることもあります。
大体は途中でだんだん眠くなってきます笑
・寝る
はい!最後は睡眠です。
この昼寝が結構重要でその後のパフォーマンスが変わってくるんですよね。
時間は15分ぐらい、最低でも10分ぐらいは取りたいです。
寝るといっても完全に寝はしません。
僕は昔から机に突っ伏して寝るとお腹が痛くなりやすいので、基本的に姿勢はそのままで目だけ閉じる感じです。
そして完全には寝ないように音楽を聴きながら寝ます。
アラームをかけないで寝るのですが不思議とちゃんと目が覚めるんですよね。
移動があるので休憩終了の5分前には起きるようにします。
と、こんな感じでお昼休みのルーティン紹介でした。
皆さんのお昼のルーティンやおすすめの過ごし方があれば是非コメントで教えてください!
舞台はいよいよ来週末が本番です。
まだまだお席ございますので是非ご来場ください!
お待ちしております。
それでは、また水曜日にお会いしましょう。
○公演概要○
ダダ・センプチータ
「踊れない夜の嘘つき」
日時
2024年5月
4日(土)15:00/19:00
5日(日)15:00/19:00
6日(月)13:30/17:00
会場
カフェムリウイ
(世田谷区祖師谷4-1-22-3F)
上演時間
約80分
チケットご予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/yiopgqv
※役者個別の窓口はございません
予約 3500円
当日 4000円
U-25 2000円(受付にて年齢のわかる証明書をご提示ください)
※別途ドリンク代を頂きます
作・演出
吉田有希
(ダダ・センプチータ)
出演
サトモリサトル
梁瀬えみ
(演劇ユニット マグネットホテル)
(以上、ダダ・センプチータ)
尾形悟
(演劇ユニット マグネットホテル)
宇都有里紗
大村早紀
制作協力・当日運営
木村優希
(演劇ユニット「クロ・クロ」)
音響・照明
小林和葉