漏れる詰まる・・・なんて日だ
30年目の真実、みたいな感じ?
先日発覚して以来の流しの下の水漏れ、
パッキン劣化を予想したらば実は腐食、
パッキンの淵辺りの錆を落とすと穴が開いていた事が判明。
あと、関係ないけど昨夜地震が、
ドン!
…みたいな何か月か前にあったのと同じ衝撃音のあるもの。
・・・地震て音のするものだっけ?
2~3だからかもしれないけども
グラグラとかガタガタという感じではない。
っていや、そんな筈ない、
以前稀にあった地震は1~2でも揺れがあった。
(3だと結構揺れる 4の時はちょっと驚いた覚え)
・・・どういうこと?
震源の問題?それとも原因?
衝撃を受けて
家全体が音を鳴らしたというのは考えられるにしても。
確かにこれに近い。
(ページ下音声ファイル12秒付近)
あと、でもこれに不穏な速報の音はありませんでした。
これはこっちが聞きたいナゼ?みたいな話。
https://twitter.com/Coa20220404/status/1537580388607926272
そんな感じで自分も音で目が覚めたクチ。
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それはさておきシンクの錆、
こうやってガタが来て水回りトラブルに発展する
一つの例として紹介しましたが、
そこそこの年代、使い込んでいる家庭、
排水溝付近のチェックを一度してみたらいいかもしれません。
(流しの下がカビやすいとか
いつも湿気ってる気がするという時は特に。)
ステンレスと言えどこうやって痛むんだという訳ですね。
長時間水に触れる、触れ続ける、
塩や酸なども流れる、その汚れが残る、
話としては簡単ですが
なかなか見えづらい部分では普段イメージしないと思います。
これが漏れる話で、
一方は漏れない、詰まる、詰まった話。
定期的にある、
恐怖!
不定期猫の尿路結石・膀胱炎
・・・同日に来たらダメやろ。
発見が早かったのは幸い、
夕方病院に掛かりカテーテルを尿道へ入れて
尿を抽出しどうにか今日はしのげる感じ。
(明日再び詰まってない保証はない・・・)
その尿に赤味や濁りがあって膀胱炎も確実。
こんなトラブル続きでは何も進まんわ…って感じですが、
猫の方もストレス要因に体調に関する時期など色々重なる…。
普段は発覚するのが夜とか、
病院の休みの日とか多いからそういう意味で
本当に早期発見、これ24時間ぐらいするとかなり危ない、
尿毒症とか腎不全等にすぐ発展する、
だいたい膀胱破裂まで2日が限度。
この猫は膀胱が元は大きかったのか柔らかかったのか
なかなかそれで長くもって60時間ぐらい排尿出来ずを
2回ぐらい経験している酷い猫。
24時間前後すると見た目に急激にボロくなってきて
その時点で無事なら入院コース確実。
10時間台前半での発見が重要です。
でもまあこの発見しづらいタイミングでなることの多いこと。
最近なら暑いから昼頃から寝てることが多く
するとトイレも出ないのか我慢しているのか分からない。
冬も余り活発でないことが多い。
今日は昼頃に家族がトイレで
「ウ!?」・・・という猫の唸り声を聞いたという事で
夕方新品の砂で促してみると数分座ってその間2回ぐらい
「う~」「にゅぁア!」など声をあげて結局一滴も出ず。
長く座る時点で結構良くない兆候なので
ネコ、特にオス猫を飼っている人は要注意。
ダメージ的には数滴でも
それを頻繁に排出出来ていればまだ軽症の部類。
完全に詰まると終わり。発見までの時間との勝負。
但しカテーテルが通らないならやっぱり終わり・・・。
なんか猫が臭いなと思ったらその辺も兆しかもしれません。
(尿漏れ)
最近盛っていたり
他の猫の関係で移動制限掛けられたり
そこへ頻繁の雨、ストレスがよくないけど
膀胱の雑菌が死滅しない、
というのが数回の治療でわかってるので
発見を気を付けるしかない、という個体です。
フード等にも気を付けないと再発が確実という嫌な猫。
この持病的なものが無ければ
貰ってもらえるぐらいの性格をしていたんですけどね。
(すぐ手は出してくるけど甘えん坊スタイル)
オス猫の死因の半分ぐらいは
この尿道トラブルではないかと
野良猫を見ていると感じます。
(メス猫は基本的に詰まらないそう)
という事で
漏れる詰まる他にも何かある・・・みたいな話でした。