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家庭菜園における土壌改良問題
基本的に余り触りたくない。
ただ原因不明ももしかするとプランターでの根菜は
不味くなる可能性があるとすると由々しき問題と言えばそう…。
試しに畑に残るサツマイモを一つ、
小さいけども採ってきて1日置いただけで茹でてみたけど普通にイケる。
(甘み薄いパープルスイートロードは
蒸かすのは向かないと言えば向かない感じ)
そうなると育ち難い(収穫量少ない)と味は別…という事になるから、
そう思うと土を
・・・もとよりお金をそう掛けたくないというのもあるにせよ、
大々的に手を加えるのはどうなのか?
一般的に言われるように手を加えるのは味もよくなるの?…という疑問。
同じ作物でも気候含め地域特有の味というのはある、
とは基本的に考えられているとは思いますが、
その基礎に何か足すぐらいは関係ない気もしますが、
量が取れても味が落ちたら意味が無いから下手な事はせず
しっかりしたタイミングでの除草がマシな気もしてきます。。。
(防草という発想は基本的にない。)
それにしても特別に気を遣った?もので不味いものを作るとは
なかなか無いと思う。(不味いサツマイモ事件)
うち別に採れたてのサツマイモでも不味いとまで思ったことは無いので。
・・・しかし、土壌改良の各種アイテム、
これは基本は消耗品にも思うのでやっぱり関係ないですかね?
(一時的な影響しかない?)
という事でここでお知らせ。
さつまいも「蔓無源氏」予約受付開始してますー! を投稿しました。 #エキサイトブログhttps://t.co/VAE2PZX8bx pic.twitter.com/vwxrDKFwZ9
— かどや酒店 大阪茨木 (@kadoyasake) September 25, 2022
見てみると芋と焼酎のセットみたいなので気になる方は要確認。
(・・・ところで蔓有りは生き残ってないんだろうか?)
そして(獣害悲しい)サツマイモに代わる代替種問題。
![](https://assets.st-note.com/img/1664109178731-AMC1Ajirzv.jpg?width=1200)
どうにもホウレンソウが土地的に厳しいらしいのでならばとタマネギ。
実績があるのはエンドウ豆と芋だけで大昔には
大根や他にもとにかく手を掛けてやっていたという話。
アスパラは以前直播きして発芽~1年ぐらいはもったけど
その後育たず滅びたという経験もあって今回どうにか手は無いか…
というのがテーマ。
収穫も無く滅びた理由、土、日当たりもあると思うけど
そうかやっぱりその例からもモグラ等の影響もあるのかと。
1~2年目にそれを受けると厳し…。
ところでこの発芽温度、25~30℃以上というのが適温となっていて
対して成長適温が20℃以上、
この発芽温度より成長の適温が低いスタイル、
これが結構盲点というか誤算というか、
その為に夏にヘチマ・ヒョウタンを失敗したのは最近のこと。
(発芽したけど暑さですぐダメになった・・・本来春まきで置き場所。)
だから今アスパラ・・・蒔いたけど、今回は主にポットに。
2~3週間かかるとなると
ちょっと気温が下がり過ぎるかもしれないという気はします。
(2~3日は30~40℃のお湯でも朝晩掛けるか?)
因みに育てる予定のアスパラは紫のパープルタワー、
イタリア産のフランス種
どっかで聞いたことがあるようなお洒落な名前
アルジャントゥイユ。
パープルタワーが10粒標準の少ない種なので
なんとか発芽させたいという理由でポットに。
(アスパラの発芽も結構失敗し易く書いてあるもの多い。)
これをプランターで育てて不味かったら悲しいからそこがポイント。
なお補足として、発芽適温は実際にはもっとばらつきがあって
一つの資料によると16℃から30℃以上でその調査品種では一応可能
という実験結果を見ました。
他に寒冷地の話ですが防風林の有効性、風が結構地温を下げるらしいです。
(日照関係で切られることに関してその悪い影響として価値の見直し。)
タマネギはこれかららしいので
豆以外に何かいいものあるかな?・・・という模索。
個人的に晩生のものを選び過ぎなので早生も考えたいとは思います。
近くで売ってるものもあるから敢えて送料掛ける必要はないです。
何も育てず畑は休めるのが良いと言えば良いかもしれませんけどね。
(今年の不作が納得いかない…秋冬に多少でもイモが無いとか許されん?)
苗からやればいいのに・・・ここも一つは土壌問題。
気にする土壌か????という問題ながら
苗には他所の土が付いてくるのでどうなのかな?・・・と、
決してこれまでにない訳ではないにしても
目新しいものを入れたことはなく、
近年各地で土壌病害も流行っているから・・・と思うと
そういうリスクを考える場合は種から自前の土でやるらしいです。
・・・考えるほどの土地ではないなとは思うんですけどね。
(いい効果の方がありそうな気はする。
…でも知らない草が生えたら嫌ではある。)
そうした土における堆肥、ここにも種類があったようで
完熟堆肥 なるものを使えという話。
不完全だとまあ匂いがあったり病害虫を引き寄せ易かったり
根に悪影響を与える可能性もあるので大量や一か所にという時、
考慮すれば完熟を使うべし…らしいです。
プランター栽培で特に気を付けた方が良い話かもしれません。
しかし、
庭は菜園よりは花壇がやっぱり平和でいいと思いますけどね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
不味い事件問題 ・・・条件によるっぽいけど稀にありそう
土壌微生物失くして味なし…ってこともあるのかも。
乾燥に耐えるからと水切れに耐える訳でもないのか?
庭とか広めのベランダとか持ってる人
— ロザリア💎 (@YonaRosaliaJem) May 26, 2022
絶対何か育てた方がいいよ。
トマトはプランターでは限界なのか不味いの出来上がるけど、きゅうりとかゴーヤとか面白いよ
小学校でミニトマトと枝豆を牛乳パックで作っています😅
— Yuゆう北国の縄文 出店10/1〜2白い恋人パーク (@yu_iyuu) May 25, 2022
なんでプランターってあんなに野菜が不味いのか?自分の作り方が悪いのです😭
数年やって全滅でした😭😭
モロヘイヤを生で食べるとプランター毎に味の差が思いっきり出る。
— 黒羊188 (@katuki_kokuyo) July 8, 2018
1、雑草のような青くささを感じる苗。正直不味い
2、抹茶のようなコクのある甘味のある苗。すっげえ美味い
3、苦味も甘味もない苗
間となりにある苗なのにここまで顕著に現れるとは(^_^ゞ
屋上のプランターで作った南瓜や胡瓜が不味い、味が薄い、やはり土壌が大切だな(・ω・`)
— G爺 (@GonsukePapa) August 29, 2012
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