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事業が出来上がるまでの日記

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運営しているクリエイター

#スタートアップ

サンドイッチ屋を1ヶ月以内に始める。

デリバリーに特化したシェアキッチンを作る。そのためには、シェフに入ってもらえるような箱を作らなければいけない。そして、デリバリーに特化しているが故の我々の課題は、売れることを見せることである。だから、自分たちでデリバリーだけでも売れることを実証できる実験台を探すことにした。

と言っても、お金もかけられないし、ちまちま計画していたら、オープンする前に資金ショートで潰れてしまう。スタートアップにはそ

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MVP検証を回してみる

「こんな素晴らしいビジネス思いつきました」

「まだ誰もやっていないビジネス思いつきました」

そんなプレゼンをしても、この一言で蹴飛ばされて即終わる

「じゃあなんで、その素晴らしいアイデアは、誰も思いつかなくて、しかも誰もやっていないのかな?」

前職時代によく言われていたことは、同じアイデアを考えている人は世の中に1万にくらいいると言われ続け、アイデアではなく、それを作り上げることをひたすら

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キッチンコワーキング事業に向けて(リサーチ編)

キッチンコワーキング事業に向けて(リサーチ編)

前回の続きから。

ビジネスよりのコミュニティの方が、コミュニティの価値が最大化されるんじゃないかという仮説から、toCモデルからtoBモデルへと切り替えた。

切り替えてからは、前回同様インタビューとリサーチから始まる。

weworkなどのコワーキングと違って、キッチンを小分けにしているために、キッチン設備のコストがかなりかかってくる。

そもそも、フードスタートアップってそんなにいるのか?

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人が人と繋がることについて

夜、満員電車に揉まれながら電車に揺られ、コンビニでサクッと食べられそうな電子レンジ系の食べ物を購入し、一人家のドアの鍵を回して開くと、真っ暗で静かな世界が待っている。そんな経験が、都会に働きに出た人にはあるだろう。なんか寂しい。ずっとそう思っていた。

だから、この寂しさをどうにか解消できないとかサービスを作ろうと思う。

人と人が繋がりたい欲求というのはどのくらいあるのだろう。人と人は繋がること

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