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【コンセプト】怪我やパフォーマンスに悩む育成年代のサッカー選手へ。

怪我やご自身のパフォーマンスに悩む育成年代のサッカー選手へ。

僕は、皆の「離脱時間を減らし、プレー出来る時間を長くしたい!」というコンセプトで、この仕事をしています。

離脱時間で学ぶ事はあれど、やはり、良い選手と言われる選手は離脱時間が短い。
出来るだけ長い時間プレーしてほしいですし、プレーする事で得られる事はたくさんあると思っています。
ですので、その為に、僕は力をつけたいですし、僕の力で皆様のプレーする時間を長く出来たら、とても幸せです。
もしも、僕のコンセプトに賛同頂ける方は、この先に進んで頂けたらと思います。

このnoteは
・怪我が続いていて、なかなかプレー出来ない方。
・プレーは出来ているし、色々努力してはいるものの、なかなか成果に結びつかない方。
・トレーナーさんやフィジカルコーチさんが近くにいない方。
に、是非ご覧になって頂きたいです。

皆様こんにちは。アスレティックトレーナーの髙田です。

「たかだ動では、どんな事に対応しているのですか?」
たかだ動という僕が運営するパーソナルトレーニングに、上記の様な、お問合せを頂く事が有難い事に増えてきました。

Q.「どんな事に対応しているのですか?」
A.「サッカー選手(特に育成年代)のパフォーマンアップ、怪我からの復帰にまつわる事に対応させて頂きます!」

内容としては
「動きが広がるトレーニング」
として
・全身を使う、全身を繋げる。その上で競技にどう繋げるか。
・様々な動きを経験する。出来た!という体験を増やす。
・感覚を広げて→世界を広げて→動きを広げる。
という事をテーマに実施いたします。
それらを
なにを×どこに×どのように
のように組み合わせて
競技との繋がりも考慮し
そして時には、どうやったら出来るだろう?と考えて達成に向かう課題(質問的な課題)のエクササイズを提供出来るように心がけております。

2人組が組める場合はペアに着いて行くとか逆にペアを置いていけるようにとかという目標課題を与える種目もございます。
ペアがいると、トレーニングでできる事も増えるので、ペアでのご予約も是非!

例えばnote

僕には、こんなお悩みにはコレをやっていればOK!みたいな決まりきったエクササイズやメソッドは、ございません。
それはお客様1人1人のお身体はそれぞれ違って、それぞれオリジナルだからです。
ですので、お悩みが一緒だとしても、適したエクササイズは変わる可能性があります。
お客様1人1人にあったエクササイズをご提供出来ればと思っております。

そもそも「たかだ動」とは

「たかだ動」はトレーナーやフィジカルコーチ、身体の事を相談出来る人を探している方達のサポートをし始めたのがきっかけで2018年2月より運営を始めました。

21年目の現場活動や整形外科勤務を通して小学生〜高齢者、プロサッカー選手等、様々な方をサポートさせて頂いた経験を活かし、運動や怪我でお困りの方々のお力になれればと思っております。

​アスリートだけではなく一般の方も大歓迎です!

たかだ動ホームページより

大切にしている事は

感覚・空間・仲間
メインテーマは『感覚・空間・仲間を大切に』。人間に備わっている五感。味覚や嗅覚をトレーニングする事は中々難しいですが、視覚や聴覚、触覚というのは運動において非常に重要と考えます。
また運動は空間(目的地)を設定する事で出力というのは適切になります。
さらに、運動は1人でやる時間も大切ですし、切磋琢磨する仲間がいる時間も大切だと感じます。
是非一緒に身体を動かしましょう。

たかだ動ホームページより

大切にしている理由としては
2018年に長く勤めた横浜FCを一身上の都合で退団し心機一転パーソナルトレーニングをやって行こうとしている時にお世話になっている先輩からMoveFree!onlineを教えて頂く。

そこで目や耳にすることは私の中に衝撃を走らせる事ばかりでした。
ご紹介頂いた先輩には本当に感謝しています。
たくさん印象的な事をそこでは習う事が出来ますが、まず衝撃的だったのは

鬼木さんのセミナーやYJRさんの蹴り方教室に参加経験がある方はお馴染みの
「目的地」
目的地があると出力(出せるパワー)が変わるんです。
人間の身体というのは本当に不思議ですね。
そこから私はのめりこみ

「人間の手足は魚のヒレの延長、魚は進化すればするほどヒレ(人間の手足)の距離が短くなり、体幹のロコモーションは減り、エレルギーコストは減る、進化の過程で体幹のロコモーションは減る方向へとドンドン突き進む、人間はその進化の頂点にいる」という事を学びます。

エネルギーコストが減るから、一見良いように感じるが、運動においては、動かない様にしている箇所があるというのは、パフォーマンスが、上がるか下がるかと言われれば、皆様ならよくお分かりかと。

そんな体幹を動かさない頂点の人間が現代の生活では座ってばかりだ
移動をしなければ脳も…
肥満にも…
現代病で聞いた事あるものばかりだ。

つまり体幹は更に動いていない…
もっと詳しく学びたい方はコチラから是非↓

ましてや近年の体幹固定ブームのおかげて更に体幹が動かない

かくいう私も体幹ブームに乗っかりガンガンやらせていた1トレーナーなので、MoveFree!onlineで学べば学ぶ程、「あの時、私が関わってしまった選手達、本当にごめんなさい🙇‍♂️」という思いでいっぱいです。

なので、それ以降、私はトレーニングを考える時
・足だけで動かないように体幹の動きを出す/思い出す事からやる→全身をなるべく使う事をやる
※36の基本動作(山梨大学 中村教授)も参考にしながら

あとは座ってばかりのもう一つの弊害
感覚刺激が減少しているという事にもアプローチをしています。
聴覚と視覚と触覚等をフル活用しなくても生活できてしまう。
そうなると、どんどん世界が狭くなる
それは姿勢にもつながる
立った時にどう姿勢を保ったらいいのか、分からなくなる
感覚広がる→世界が変わる→動き広がる
先述のMoveFree!onlineで学べます。(回し者みたいになっていますが、本当におすすめです!)
改善エクササイズ例)片眼ずつでサッカーのリフティングをしてから両眼でリフティングしてみると、ボールがよく見えたりするのもそうですね。

そして、どう競技に繋がっていくか、どの場面でそのトレーニングが活きるか?といった事も大切になってくるので、パーソナルに来てくださるお客様とチームサポートを依頼されてるチームの競技が全てサッカーなので、サッカーを例に、こんな感じなんだ〜!というのをご紹介させて頂きます!

例えばnote2

例えば、こんな感じで繋がっていきます!!
是非お試し頂いた上で実感されてみてほしいです!

最後に
今回の内容に嘘があるといけないので、トレーニングを継続してくれている2名のお客様に、このnoteを読んで頂いた感想文を頂戴したので、誤差ないかの確認という事で貼っておきます。笑笑

「読ませていただきました!
大さんのトレーニングの後はあくまで感覚にはなりますが、身体全体がスッキリする感じがあります。五感のところもそうだし、身体全体の動きのところでもスッキリします。」

「大さんトレーニングを受けた感じとは誤差はありません。
特に感覚刺激に関しては普段意識してトレーニングしてこなかったので、より感覚刺激にアプローチしたトレーニングの重要性を理解できました。
また、体幹の動きに関しても明らかにトレーニングした後の方が動きやすくなっているのも実感しているので、体幹の動きと感覚刺激両方にアプローチしたトレーニングは今後も続けていくべきだなと思っています。」

との事でした。

さて、いかがでしたでしょうか?
もし何かご質問あればLINE公式アカウントも貼っておきますので、そちらからご連絡頂ければと思います!

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!

髙田

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