【元Jリーグクラブのプロトレーナーが伝えるシリーズ⑦】週に1回たった15分で走れるようになる方法🏃♂️
走れるようになりたい中学生⚽️選手達へ贈るnoteです。
高校生からでは遅いかもしれない、というより、中学生のうちに絶対やっておいた方が良い事について、お伝えします。
今より走れるようになりたい選手は是非ご覧ください。
今回は、僕がサポートチームに対して、持久力向上の成果を出せた方法をご紹介するnoteです。
実際、帯同させて頂いている中学生⚽️チームで、このトレーニングをして、リーグ戦の前期よりも後期の方が明らかに走れています。
それは、後期から取り始めた数字を見ても明らかです。数字は嘘をつかないですよね。
これは紛れもない、このトレーニングを一生懸命に取り組み、積み重ねた選手達の成果だと言えると思います。
是非、今、持久力が課題だと感じている選手達にも、取り組んで頂きたいです。
・走れないと思ってる/言われる方。
・フル出場ができない。
・試合終盤に足が攣ってしまう。
・試合終盤に力が残っていない。 etc
このような方は、このnoteをご覧頂ければと思います。
きっと、あなたのお役に立てると思います。
現代サッカーの流れ
フィジカルパフォーマンスを向上させる事は欠かせなくなっています。
「走れない」というだけで、よほどスーパーな天才選手でない限り試合に出れません。(天才はいるかいないか論は、置いておいてください笑)
攻守において、チームに影響を与えられる選手でないとなかなか評価してもらえなくなっていますね。
今や、そのスーパーな選手ですら、ハードワークなんて標準装備です。
となると、どの選手も「走れない」より「走れる」方が絶対良いですし、あなたが監督なら「走れない」より「走れる」選手を起用しますよね?
ですから、「走れる」ようになっておく事は、とても大切です。
現代サッカーを表現する言葉として
「60分からフットボーラーが現れる。(90分試合)」とも言われています。
となると、
・60分以降も出場(存在)できるように
・60分以降に自分の質(違い)をちゃんと表現できるように
なっておく事は必要だと思います。
中学生は最大で80分ゲームなので、後半10-20分以降(50-60分以降)って感じでしょうかね!
あなたの輝く武器を表現するにも、走力は欠かせないと思います。
なので、ここから先は、走力を手に入れたい方のみ、進んで頂きたいと思います。
ちなみに、このnoteを作成しているのが、夏なので夏という1番走りたくない季節に夏にまつわる、僕が聞いた、めちゃくちゃ走れるJリーガーの方のお話を一つ
「夏ってさ、皆、走りたくないじゃん。人が嫌がる事やれたらそれだけで目立つじゃん。そしたら試合出れるじゃん。だから俺は走る。」だそうです。
Jリーガーって、僕らからしたら、とんでもなく凄い方達じゃないですか?
そういう方でも、こう仰っていたそうです。
さて、皆様は、どうしますか?
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