成功するには:一つ仕事が片付いたら仲間と自分をちゃんと労う
仕事を一段乗せたら、もしくは終了させたらちゃんと労う。この儀式を節目節目で行うことで、「頑張ってよかった、また頑張ろう」という仕切り直しができる。それの繰り返しが、成功へ導く。
小さな成功体験の積み重ね
仲間と自分が頑張ったことを認識して認める。そういう積み重ねが、少しずつ実績に伴った自信になる。自信過剰がいいわけではないが、自信の無さ過ぎもいいわけではない。こうやって節目節目で頑張りを認めることで、小さな成功体験の積み重ねをすることができる。
小さな成功体験が積もると、大きな成功体験に近づいていく。大きな成功体験はもちろん大きな自信と次へのモチベーションとなるだろう。だからこそ小さな成功体験を積み重ねるという段階が重要である。
労って褒める
一緒にやっていきた仲間と自分に対して、声に出して褒めて労う。
「よくやった、よく頑張った。辛かった時もあったけどよくぞここまでやりきった、他の人には見えない部分の苦労もあったでしょう。みんながみんなここまで出来るわけでないから。やらないといけない事だったかもしれないけど、よくぞ頑張った。あなたのお陰でここまでこれた。」
ここで頑張ってきたことをちゃんと認めないと、せっかく頑張ったことに対して不満やしこりが残り、次にまた頑張る時に「でもなー」という気持ちが発生してしまう。もちろんそんなことは避けたい。
休む
よく寝たり、少し美味しいものを食べたり、弾けすぎない程度に緊張を解放する。
気を付けることは、"少しだけ"休む。ここで長期に休んでしまうと、頑張っていた程度が大きいほど、また頑張りを再開するのがどんどん辛くなってしまう。
また頑張る
頑張り終わった翌日か、少し休憩を取ったらまた始動する。一つが終わると、次の新しい片付けるべきものへ代替わりする。また燃え尽きない程度に頑張り続ける。
まとめ
一つ一つ終わらせていくことが、最短距離である。そして節目節目でちゃんと労い認めることで小さな成功体験を積み上げることができる。その先は大きな成功体験だ。