マガジンのカバー画像

試験勉強

36
運営しているクリエイター

#試験

受験勉強に必要な地頭以外の要素・能力

勉強だけでなく、頑張っている、頑張ろうとしている全ての人へ捧げる。 勉強をしていると「もっと頭が良ければよかったのに」と痛感することがよくある。しかし地頭の良さは受験勉強にどれだけ大事なのだろうか。実はそれとは別の要素・能力もかなり大事である。 地頭だけで受験勉強を乗り越える事ができた人はどれだけいるだろうか。今まで色んな場所で天才、秀才らに会ってきたが、それだけで乗り越えられた人はほんの一握りだと思う。 地頭がいいというのは、小学生でいうと足が速い(能力)ということ。そ

試験勉強:辛くても続ける

試験勉強を続けることは大変だ。学生ではなく社会人をやりながら試験勉強をしているなら尚更だ。でも勉強は毎日続ける。それが一番の近道である。 試験勉強が辛い理由簡単な試験であればそこまで辛くないだろうが、目指すモノが大きいほど辛さの程度は変わる。そして時間に余裕があればさほど難しくないものも、仕事をしながらだと難易度は総合的に一気にあがる。 焦り、停滞、理解が難しい、結果がなかなか出ない、先が長すぎる、間に合わない、出来る気がしない、体調が芳しくない、仕事が忙しい、行かないと

勉強効率化、夜はさっさと寝るという方法

夜9時以降の頭はどれくらい効率的に働いているだろうか。晩ご飯とお風呂のあと何とか机に向かったものの、そこから携帯やYoutubeから離脱するのにしばし時間が経過。ああもう寝る時間だ。 そういう時はご飯とお風呂のあとは、さっさと寝る方が賢明だ。 そもそも夜は頭が疲れている昼間は生活や仕事で既にたくさん頭を使ってきている。夜の段階で頭はどれだけ余力を残しているだろうか。昼間に昼寝でもすれば回復しているかもしれないが、多くの場合は昼寝自体が許されない。 夜にダラダラすることは

試験勉強:【長期モチベ維持】自分に合った環境を選び、身を置く

早い話が「負けず嫌いなら競争相手を見つける」「集団で勉強するのが向いているなら勉強仲間を見つける」「家/図書館/カフェでやるのが最も効率的」。こういった自分の勉強スタイルに合った環境に身を置く。そして、モチベーションを維持する努力ではなく、モチベーションが高い環境を探し、所属し続ける努力をする。 苦手な環境だと力が発揮できないなぜ環境を整える必要があるかというと、合わない環境だと辛くてモチベーションを維持しにくい。その状況でまた頑張るというのは至難だ。苦手な環境というのは、

試験勉強:なんかとっても疲れて追い込まれた気分の時

 自分では頑張ってきていると思うんだけど、今も頑張ってるのだと思うのだけど、まだ結果も出てないし、他から「もっと頑張った方がいい」「そのペースでいいのか」「考えが甘いと思う」と言われたりする。これ以上どうしろというのだ、と追い込まれることもあるだろう。そういう時の対処方法。 1. 「自分は頑張っている」と自分が認める まず、"自分"の味方は自分である。自分が応援できない人を誰が応援するのだろう。誰かの応援を待つ前に、「自分は頑張っている」と"自分"が知って、認めて、褒めて、

試験勉強:職場で勉強するという選択肢

今まで数多の試験を乗り越え、超難関国家資格も受かってきた。色んなスタイルで試験勉強をして、現在は職場で試験勉強をするという方法に落ち着いてる。ちなみに筆者は座学がかなり苦手である。必要に迫られて勉強をせざるを得ない状況だから勉強している。 家でダラけるのは仕方ない家はご飯を食べたり、お風呂に入ったり寝たりと、リラックスするためのことをやる場である。職場や学校から帰ってきて一旦リラックスしてから「さあやる気を出して頑張るか!」とするにはなかなかの精神力が必要だ。 家に一緒に

試験勉強:内容がよくわからなければYoutubeを検索

動画って素晴らしい、視覚・聴覚から情報が入ってくる。そしてそういう動画を誰かが作ってくれてありがとう。 試験勉強中に湧いてくる疑問点・理解困難な場所はみんなもわからない。つまり試験で聞かれやすい場所である。そういうことは誰かが既に解説文や図、動画をあげている。疑問点の解消は、誰かの過去の努力に助けてもらおう。 自力で教科書を解読せずに、さっさと動画を検索する誰かが頑張って作り上げた、理解を促すために作られた解説動画を流してみる。それが学問全体の中ではどの立ち位置なのか、ど

試験勉強:頭の回復には十分な睡眠確保

社会人になっても資格取得や昇格・昇進、転職・副業・キャリアアップのために勉強をしなければならない時がきたりする。学生の時の勉強と違って、勉強だけに人生の多くの時間を確保できないだけでなく、とにかく大変だ。しかし、生活や勉強を最も効率的に進めるためには、十分な睡眠時間は不可欠である。 社会人が勉強することの大変さ社会人が勉強するのは学生時代とは違い、とても大変だ。記憶力が違う。生活費を稼ぎ続けていないといけない。生活をちゃんと回すために、支払いや色んな書類提出などをしないとい

試験勉強:試験には必ず答えが用意されていて、とても良心的

世の中には正解がわかることはがどれだけあるだろうか。そもそも正解が用意されているものはどれだけあるだろうか。大人になればなるほど少ないだろう。その中で、試験というものは本当に良心的だ。それが「いかに珍しくて良い事か」とは、社会人になってから知った。 答えが必ず用意されているもの社会に出て生活をしていく中で、答えが必ず用意されているものは果たしてどれくらい存在するだろう。そしてその答えに正しく最適なタイミングで辿りつけることはどれくらいあるだろう。 進学、就活、面接、プレゼ

目標達成:勝負に負けないためには

絶対に勝ちたい勝負がある。勝負に絶対負けない方法が少なくとも一つある。欲しいものが手に入る勝率が上がる方法が少なくとも一つある。 諦めない諦めなければ、勝っていなくても「負け」は決定しない。諦めたら一旦終わるし、再起するのは諦める前より辛いし時間がかかる。適切なやり方で適切な量の労力をコンスタントに投資していけば、いつか勝つ可能性はある。この時点では「負け」てはいない。 スポーツの勝ち負けスポーツとか時間制限があるものだと負けが決まってしまう、という意見もある。その場合は

信じてもらいたいなら、証明するしかない

自分の信じて欲しい内容が困難であればあるほど、信じてもらえない。例え本気で向き合っていても、自分にとって実現可能に思えて進めていても、人からすると突拍子もない夢物語に見えていたりする。 どうやったら信じてもらえるか。それは証明することで初めて信じてもらえる。証明するって何をどうやって? 人に信じてもらいたいできることなら自分の言葉を信じてもらいたい時がある。しかしどれだけ自分のことを知って今までやってきたことを知っている相手でも、自分の言葉が相手の理解の範疇を超えている場

人に関心を持つ前に、自分の才能を発掘・開花させよ

あの人はどういう人なんだろう、何か助けてあげたい、この人のいい所・才能を見つけてあげたい、教えてあげたい、育ててあげたい。人に関心を持って、人の為に良かれと思って行動することは素晴らしい。しかしそれが的外れだったらどうだろう。勿体なさすぎる。 自分や相手どういう人間かを正確に把握せずに、自分の不得意なことを人並みになるように努力し、相手が必要としてないことを押し付けていたらどうだろう。勿体なさすぎる。 自分以外の人間に関心を持って何かする前に、自分の才能を正しく認識し、開

目指しているものが強大な壁に見えた時

自分では頑張っているつもりだった。調べて、計画を立て、決心して、日々の不安を打ち消すよう努力し、自分を奮い立たせて耐えてきた。まだ先は長いけど、いつかは達成できると信じてるから頑張ろうと思っていた。 しかし、ある時急にその目標が強大な壁に見えて愕然とする時がある。今までやってきた努力と思っていたものがゴミみたいに思える。このままじゃダメだ、というより一言でいうと「心が打ち砕かれた」。 自分の行きたい世界で成功している人に現実を正論で語られると、否定や避難されているわけでも

はじめに

今までの生活はそれなりに楽しく何不自由なく、少なくとも20年後まで安定した未来が見える。でもそれは自分にとって退屈でやりたくない。 人生で何回目かの、難しいstep upをしよう本当に望むことを目指すことを、今ならできる状況だと判断した。難易度は高いが、ワクワクする未来が見える人生プランに切り替えることにした。 もう一度勝負をすることに決めた。 ワクワク人生へのシフトチェンジは数年を要する。これには何段階かあり、今は【期限内に資格試験をPassする】段階である。 テスト