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つくづく思う 小説作家ってスゴイね!

こんにちは。こんばんは。
今回は、小説作家ってスゴイね!という事について話していきたいと思います。


ボクは小説を読むのが好きなんですが、これね~いつも思うんですよ。
『小説作家ってスゴイな~』と。

当然のことなんですが、そもそも物語をつくるってこと自体がスゴイです。
登場人物を考えるだけでもボクには難しく思いますww
キャラ・相関図・セリフ・職業・経歴など、人物像を考えるだけでも明後日になりそうですww

それから舞台になる場所の設定もありますしね~
舞台の場所に関しては、やっぱりその土地に行かないと分からない事がたくさんあるかと思うんですよ。
街並みとか雰囲気とか、文化や地域性、方言や観光スポットの知識など。
これを知らずにしてリアルな舞台は書けないような気がしますしね。


こうして一通りの情報や知識などを材料にストーリーを構築していくと思うのですが、やはり物語には進行・展開・どんでん返しなどのことも必要じゃないですか。
あとは基本の起承転結ですか。
作家さんはこれを考えるわけでしょ~ ほんとスゴイよねww

しかもですよ、読む人に臨場感のある絵を思い描かせるような文章や言葉の表現が重要になってきますよね~
ボクが小説を読むとき特に面白いと思うのは、言葉の表現なんです。
作家さんによって独自の言葉のチョイスがあるので、表現が豊かなのはもちろん、物語の独自世界が広がるんですよね~


たとえばですが、ある夏の花火大会で出会ってしまった男女の恋物語があるとしましょう。
ちなみに男の子は地元の高校二年生で、女の子は夏休みを利用して母方のおじいちゃん・おばあちゃんに一人旅で会いに来た高校三年生の設定ですww
まあ~こんな感じのがあるじゃないですか。

この設定で10人の作家さんに小説を書いてもらうとした時、みんな同じようなストーリーで完結するでしょうかね。
ボクは絶対に同じようにはならないと思いますし、10人いたら10通りの物語が生まれると思いますww
小説の出だし一つとっても、すでに世界観はバラバラ独自だと思います。

夏の夜と花火の世界観や、一期一会で出会った高校生2人の胸中にある想いの表現。
出会いと別れの先に広がる2人の物語は、時を経て動き出すのかなどの展開のこと。
こういったストーリー構築の要素の使い方が作家さんによって点々バラバラだから、それだからこそ小説は面白いんです!ww


そして言葉の表現を駆使して物語を書かれる小説作家さんを尊敬します。
小説家のタマゴの方も漏れなく尊敬します。

だって、ここまで話してきたこと全てを文章で表現するんですよ。
単純に考えてもスゴイじゃないですか。
ボクには考えられませんww 一体どんな脳になっているのかって話www

小説作家の皆さん、これからも読み手を魅了し続けて下さい。
皆さんの物語を待っている多くの人たちがいますので、作家さんにしか魅せれない世界観で大いに楽しませて下さいね!

ミステリー小説好きのボクより。

誰に向けていってるんだかわかりませんが、作家さんたちを応援したい気持ちだけは汲んでやって下さいましねww


それでは今回はここまで。また次のお話で会いましょう。





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