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秋に白鳥の飛来で冬を感じた話

こんにちは。こんばんは。
今回は、白鳥が飛来した事について話していきたいと思います。


数日前の朝、わたしは白鳥の鳴き声で目を覚ましました。
本格的な紅葉もまだと言うのに、もう白鳥が飛んできたのか〜と思いました。

そして今日は抗がん剤治療の日。
家を出て数キロ走ったところで、白鳥を何羽か見ました。


白鳥って、日中は餌を探しに畑や田んぼにいる事が多いんですよね。
そして夕方くらいには池や川、湖に戻って行くんです。

今日は車を運転しながら白鳥を見たので、画像を撮ることができなかったのですが、もう少し寒くなったら撮影したいと思いますww

でも、白い羽が綺麗だったな〜
白鳥だから当然ですけどねww
だけど、秋の季節の中で白鳥の飛来から冬を感じられるなんて、なんか不思議です。


木々や山々の色づきと、白鳥の姿から季節の移り変わりを目にできることは、素敵なことですね。
日本の四季の訪れには、本当に心が癒やされます。

何気ない季節の光景も、病気である私にとっては、笑顔にしてくれるものなんです。
尊くて愛おしい時間に身を置けていること。
それが日常の癒やしと幸せになります。


ふと見た白鳥の姿に、心が和みました。
あぁ、今日も生きているんだなって。
生きていられるから毎年の変わらぬ景色にも感動できるんだよねって。

あの純白の羽のように、わたしの心も真っ白なものにしたい。
そこにどんな色で何を描くは、自分のセンス次第だけど、やっぱり未来を描きたいな〜

な〜んて思った今年最初の白鳥とわたしのお話でしたw


はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう〜

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