心ある優しい自分でありたい
こんにちは。こんばんは。
今回は『ありたい自分』について話していきたいと思います。
わたしは、優しい心ある優しい自分でありたいと思っています。
特にここ最近、そう思うことが多くなりました。
人からは「優しいね」などと言われたりするので、優しい所があるのかもしれません。
しかし、本当に自分は優しい人でいられてるのかなと、考えることがあります。
人に優しくできているのか、自分にばかり優しいのではないか、そもそも優しい心を持てているのだろうか。
自問自答してはみるものの、やはり自分では分かりません。
人から優しいと言ってもらえても、優しくしようと意識しているわけではないので、なおのこと分からないんです。
だからと言って、すべての人に優しくいたいなんて言いません。
それこそキレイ事もいいところだし、それは無理な話です。
だけど、優しさを意識しながら人に接することはなくても、優しい心を持った優しい自分でありたいという、自分の中の意識はあった方が良いかと思います。
それが素の優しさとして人に伝わるのではないかと考えるのですが、果たして私にはその心があるのかどうか。
なんだか悟りでも開くのかと可笑しくなる時もありますが、癌を患っていることもあるのか、このように自分の心や内面を見つめ直すことが増えているのです。
優しさとは強さであり、優しさとは光であるのです。
そして、愛であり救いの手でもあります。
だからこそ、人間には優しさが必要なのだと思うわけです。
言うならば、人間の中の重要なエレメントであるのです。
わたしたち人間に必要なエレメントは、他にも多くのものがあるかと思います。
その中でも特に輝きを放つものが『優しさ』のエレメントだと考えています。
そうであるからこそ、わたしには優しい心があるかどうかを考えるわけです。
たとえ歪なものだとしても、不完全ながらも持ち合わせていられてるのか。
その原石は磨けば光り輝くものなのか、それとも、磨いても磨いても輝くことはない形ばかりの石ころなのか。
それは自分次第というものでもあると思うのですが、どうせなら光り輝くエレメントを心の中に置きたいものです。
だから、この先も自分と向き合い、見つめ直すことで、優しい心と必要なエレメントを見つけていきたいと思います。
優しい私であるための宝探しですww
はい、それでは今回はここまで。
また次のお話で会いましょう。