頓服の薬のことと、歯が欠けたこと
最近は不調が続いているので、今朝から頓服の薬を飲んだ。
この頓服の薬は、飲むとその日と次の日は何もできなくなるように強制的に眠らせるという効果がある。
今も飲んで1日経っていないから脳内にまだ残っている感じがあってボーっとしている。
私は、この頓服の薬に月に1,2回お世話になっている。特に生理前などはお世話になることが多い。
この頓服の薬がなかったらどうなっていたことか…と思わされることが多々ある。
長年うつ病の私は、ODやリストカットや暴飲暴食などはしたことがないけれど、そういった衝動性に駆られると、頓服の薬でしのぐことをしてきた。
後、形に残る自傷行為はしないものの、ずっとベッドで寝てるだけの生活や入浴を何日もしない、歯磨きすらもしない等、静かなる自傷行為をしている。
そのせいで、何ヶ月か前に何かを食べてたら、奥の方の歯が欠けた。その時はビックリした。歯が欠けたことなんか一度もなかったから。
歯磨きを怠っていたから、虫歯になって歯が弱っていたんだろう。
(汚いこと書いてすみません)
そのまま歯を放置していたが、痛くなってきたのでついに歯医者に予約した。
歯医者の予約が結構埋まってて、あと10日位後の予約となった。
歯医者に行くのは中学生以来になる。めちゃくちゃ行くのが怖くて嫌だけれど、こうなってしまったのも自業自得…。
もしかしたら歯を抜かないといけないかもしれない。覚悟を決めておかなければ…。
自分のことをないがしろにすると、こんな風にツケが回ってくるんだと思い知らされる。
「精神衛生上良くない」とは、やはり衛生面が悪いと精神的にも悪いということになるので、もう少し衛生面で自分のことを労ろうと思う。