【ベランダ菜園】 ベランダ緑地化計画?
培養土の袋を利用したベランダ菜園!
前回までは、
袋栽培のジャガイモ
メロン(ころたん)の植え付け
までを紹介しましたが、
今回は、
成長したメロン(ころたん)
ベランダでの支柱栽培
ベランダ緑地化計画
についての記事です。
成長したメロン(ころたん)
前回の「ころたん」
先週の「ころたん」
今日の「ころたん」
「ころたん」2号を植え付けました。
ベランダでの支柱栽培
ベランダでうまく支柱を立てて、
ネットを張れば、
蔓モノ野菜も栽培できるので、栽培できる野菜の幅も広がる。
とは言え、
支柱立てるのって難しそうだし、
支柱セットは高いから、今ひとつ支柱栽培に踏み切れない。。。
そんな人のために、
ベランダで、お手軽に支柱を立てる方法を考えました😄
普通に支柱セットを買ってしまうと、
キュウリひと株ぶんだけでも、
支柱セットで1500円ぐらい。
仮に4株なら、6000円もの出費💦
なので今回は、
ベランダでも4〜5株を植え付けられる、支柱を格安で作る方法を考えてみました😄
◆準備するもの
180cmの細い支柱4本(1本180円)
120cmの細い支柱1本(1本160円)
麻ひも(紐なら何でもOK)
菜園ネット(400円)
なんと、これだけなので、
1280円にて、
約4株分の本格支柱が立てられます!
(紐は家にあるものを利用するので無料にてカウント)
では、組み立てていきましょう。
先ずは、培養土の袋に、180cmの細い支柱を2本クロスさせて、
土台として培養土の袋にそのままぶっ刺して立てます。
次に先端のクロスさせた部分を麻ひもなどで縛り、
これと同じものを、140cmぐらい離したところに並べて、
160cmの細い支柱を通して、
やぐらを組みます。
実際の写真はこちら。
やぐらが組みあがったら、
後は菜園用のネットを垂らして、
ところどころ麻ひもで結べば完成!
支柱の土台用としてそのまま、
培養土の袋を使うのがポイントです!
★支柱を差した培養土の袋にも、野菜を植え付けられます!
ベランダ緑地化計画
さて立体な?支柱も立ったので、
家の辛気臭いベランダを、
野菜たちの緑を添えて、
緑地化していきましょう!
先ずは追加で
キュウリの苗
枝豆の苗
ころたん2号
を購入!
↓↓↓
これらの苗を植え付けたのが、
こちらの写真!
さらに、細長いプランターには、
小松菜
小ねぎ
の種を撒きました。
たった1㎡(2m×0.5m)のエリアになんと、
小ネギ
小松菜
キュウリ
さつまいも
ころたん(メロン)
ころたん2号(メロン)
枝豆
なんと6種類、7つの野菜を植えることができました!
これらの野菜が生え揃えってくれば、
ベランダが緑地化できるかも?
なんて妄想しています。
畑の野菜の様子
畑の方の野菜の様子をギャラリーとして並べてみました!
おまけ:畑で採れすぎたじゃがいもで料理
畑で採れすぎた「じゃがいも」が余っていたので、
今日は肉じゃがを作ってみたのですが、
これが想像以上に美味しかった!
水無しで作るのですが、
味が濃厚にギュッと詰まって、めちゃめちゃ美味しい!
大げさかもしれませんが、
ほんと、肉じゃがは「水無し」で作ったほうが、絶対美味い!!!
(激ウマです😄)
味が詰まっていて、ビールのおつまみとしても最高!
是非とも、お試しください!
◆レシピはこちらから
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?