【私の晩ごはんを紹介します】初めて子どもが作ってくれたジャーマンポテトは特別な味
今回の記事は、リサとガスパールが大好きな、Liraさん!の
「私の晩ごはんを紹介します」
の企画に乗っかって書いてみました!
この企画ですが、特に難しいルールはなく、
「晩ごはん、何を食べましたか?」
「あなたが晩ごはんを食べた場所や状況等を教えてください」
の2つの質問に答えるのと(この質問も必ずしも答えなくても大丈夫とのこと)、その日の晩ごはんじゃなくても、いつの晩ごはんでもいいとのことで、
ただ一つだけ、お願いしたいルールとして、ハッシュタグ
♯私の晩ごはんを紹介します
これさえ付ければ自由なので、
「これなら私も参加しやすい」
と思い、記事を書いてみました!
1.晩ごはん、何を食べましたか?
ジャーマンポテトを食べました!
2.あなたが晩ごはんを食べた場所や状況等を教えて下さい。
この「ジャーマンポテト」は、今日の晩ごはんのメニューではなく、昨年の夏のある日の晩ごはんに食べた「ジャーマンポテト」で、私にとっては 色々な意味で特別なジャーマンポテト だったので、今回この企画で紹介してみようと思いました。
①私の畑で作った食材を使ってます。
・付け合わせの「キュウリともやしのナムル」の「キュウリ」は、私の畑で収穫したものを使いました!
・こちらの「ミニトマト」も、私の畑で収穫したものです!ちょっとヘタが黒いのが難点ですが。。。
・そしてメインの「ジャーマンポテト」のこの「ジャガイモ」も私の畑で収穫したものを使っています!
②初めて子どもが作ってくれた、本格?料理です。
タイトルで既にネタバレしてましたが、このジャーマンポテトは、子どもが「初めて作ってくれた料理」なのです。
もともとは、夏休みの宿題で「地元の食材で料理を作る」というお題で作ったものだったのですが、親としてはやっぱり「子どもが作ってくれた料理」というのは特別なものがあって、
さらには自分の畑で育てて作った食材を使って料理をしてくれたので、とても感慨深いものがありました。
全てを子どもだけで作るのは難しいので、私もかなり手伝ったのですが(例えば玉ねぎは目が痛くて切れないというので私が切ってあげました)
・包丁を手にして
・ジャガイモの皮を剥いたり
・ジャガイモを切ったり
・フライパンで火を使ったり
初めて使った包丁の切れ味、初めて扱ったガスコンロの火、初めてのフライパンでの炒めもの。。。など、子どもにとっては興味津々な作業ばかりで、とてもいい経験になったと思うのです。
また、料理を作るのにも、材料を洗ったり、切ったり、炒めたり、味付けしたりと、たくさんの作業を経てやっと一つの料理が完成するので、
「料理を作るのって、こんなに大変だったんだ」
と分かってもらえるだけでも、とてもいい経験になったと思うのです。
ちなみに味もお世辞抜きで、とっても美味しくて、家族みんなで楽しく頂きました。
今回の Lira さんの「私の晩ごはんを紹介します」企画は、期間を設けないで、ずっと募集しているとのことなので、また何か「印象深い晩ごはん」のときにでも、チャレンジして記事を書いてみたいと思います。