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朝の過ごし方が睡眠に直結する

こんにちは!
新潟市中央区にある株式会社the REFORMERのトレーナー
中山佑(ジョリ)です!

今週は気温も安定するとのことでようやく長い冬の終わりが見えてきましたね♪

さて、本日は夜に眠れない方必見の記事になりますよ

結論からお伝えすると朝の過ごし方が睡眠に直結するということです

なぜ朝の過ごし方が大切かという事を本日は解説するので、近頃眠れない日が続く方は参考にしてみてください

朝起きてからするべき2つの習慣


朝起きてからするべき2つの習慣がありますが、基本的に皆さんも普段やっているかと思います

  • カーテンを開けて太陽の光を浴びる

  • 朝食を摂取する

なぜこの2つの習慣が大事かというと眠りを誘うホルモンを夜に分泌する為に必要な習慣だからです

私たちが眠くなる時には体内時計というシステムが影響しているのですが
決まった時間に眠りを誘う「メラトニン」というホルモンが分泌される事でスムーズに入眠する事ができます

特に食事からの栄養は大事で特にタンパク質はメラトニンの原料となるので、積極的に摂取するようにしましょう

また、メラトニンは起きてから14〜16時間に分泌が盛んになります
つまり、朝起きて体が光を浴びない生活が続くと体内時計が乱れる可能性があるという事です

ですので、朝起きたら体に朝になったと知らせるために太陽の光を浴びる事が大切です

今は寒いので気が進まないかもしれませんが、朝散歩も睡眠の質を高める+ストレス緩和にとても効果が期待できますよ♪

メラトニンは睡眠を誘うだけでなく他にも重要な役割があります

抗酸化作用によるアンチエイジング効果
・免疫力向上
・ウイルスをはじめ体内の炎症を予防
・成長ホルモンの分泌

歳を重ねると一般的には分泌量が減少すると言われているので、朝の過ごし方を大切にしていきましょう!

夜眠れない方は自身の生活を振り返ってみて、気づきがあった場合は是非参考にしてみてくださいね

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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