しゃべりが上手くなるために☆大学生のときに磨いたこと
はじめに
恥ずかしいですが、こーゆー
テーマで、書きます。
教育の世界で、
しかも、教師を目指すきっかけの1つ。
それは、予備校講師の喋り、授業がすごすぎて。面白いから!
やっぱり授業、学ぶの面白い!と思って
先生を目指しました。
大学に進学し、
自分も、あんな凄い喋りができるよーに!
少しでも!!
上手い喋りができるよーに!なりたいと思って。
意識して鍛えようとしました。
今思えば、恥ずかしい話。
でも、大学生なら、少しはそんなこと思うのでは、、??
とにかく自分が努力したこと。
意識したこと。
割と今に生きてます。
とゆーか活かせるように、努力してきました。
ということで、少し紹介。
努力① テレビを浴びるほど見る!
これは、マジです。
1日できるだけたくさん見る!
特にバラエティや、ネタ番組、漫才番組、YouTubeなど。
最初は、とにかくなんでも!
ショート動画じゃない!!
漫才の尺くらい。最低3,4分。
そこでやることは!
まず!!
自分が面白いと思う漫才師やタレントをピックアップ!
その中でも自分と似てそうな人、自分も真似したり、近いことができそうな人を探す!
逆に自分には遠いなーと思うタレントや、タイプが全然違うなーと思う人もピックアップ!
次にすること!
面白くて自分に近い人達の漫才ネタのセリフを全部文字起こし
自分に遠い人のネタのセリフも文字起こし
笑いが起きているポイントをチェック
分析する!何が違うのか、どうして笑いが起こるのか、各お笑いコンビの違いや、共通点。
この辺のことを、たくさん分析して、学ぶ。
けれども学んだことは、
あくまで、「笑い」に関する知識や技能。
笑いに関しては、まだ詳しく今後も書きたい!
努力② プレゼンを数多くする!
結局のところ、数多く発表することを通して、実践力が上がります。
とにかく大学のときから、機会あれば発表、発言する!
そして、、長めの発表やプレゼンするのなら、
初心者であれば、
絶対に自分の発表原稿、スクリプトを
すべて書き起こすこと!!!
何のフレーズを使うか。
どんな順番で、話すか。
話す構成は、どーなのか?
逐一考える!
これで、伝わるかなとか?考えながら、発表を組み立てる。
発表する言葉、セリフを必ず書く!
いらない言葉を削ったり、添削しながら、本番をする!
だんだんと、頭の中でこれが、組み立てできるよーになります。そうなると、楽だし、楽しくなります^ ^
努力③喋りの上手な人を見つける!身のまわりに。
道を教えるのが上手い人
保護者と話すのが上手い人
子ども相手に話すのが上手い人
トークし合うのが、上手い人
お話の中で、ボケを上手に入れることができる人
発表、プレゼンが上手い人。
喋りが、上手いって。
みんなざっくり言うけれど、
ほんとの「喋る」
は、いろんなパターンやギアがある。
それぞれのパターンで、才能や、使う筋肉というか、技術が違う!
だから、少しでも、
この人のここが上手!!
というところを真似る!
以上が今日の講義でした
次回は、笑いについての講義で、お会いしましょう。