扁桃腺炎を繰り返し患いお悩みのあなたへ
どんむ様、イラストお借りします。
友人、どんむ様のセンスが光る素敵な色使いと雰囲気のイラストです。
なんとなく今回の記事の内容にも沿っているような、病を患っている少女の儚さを思い浮かべました。
1つ聞きたいです。どうやったらそんなにフォロワーが増えるのですかと(笑)
さて、こちらのページに辿り着いたという事は、あなたは扁桃腺炎にお悩みの方なのでしょう。
かく言う私も以前は2ヶ月~3ヶ月、下手をすると1ヶ月ごとに扁桃腺を腫らし、高熱と喉の痛みに悩まされ、抗生剤やその他の薬をたくさん飲み、仕事を休まざるおえない体質でした。
この仕事を休むという事がかなりのストレスで、年に一度くらいたまに風邪を引くという一般的な人と違い、頻繁に繰り返す私は、当時、「体調管理がなっていない」だの「またかよ」と、会社での立ち位置がかなり危うい位置にまで追い込まれておりました。
思い出すのも辛い話ですが、本当に何とかならないか。何とかしたいと思っておりました。
今から約15年程前の話です。まだ20代前半の頃です。
数多くの人に相談、話を聞いてもらう中で、自分の親くらいの年代の方々は扁桃腺を切る手術をした方々が数人おりました。
それ以来、扁桃腺炎に悩まされる事はなくなったと言うのです。
私も医者に相談しました。
ですが、数人の医者へ話を聞いてもらいに行ったにも関わらず、全ての医者はその手術に否定的で、扁桃腺を切るデメリットを話し、ひと昔は~とか、現代では~とか何とか、私の当たった医者がそうだっただけかもしれませんし、言っている事は正しいのかもしれません。ですが、正直な所【はぐらかされた】と感じたものです。
そして、この時点では何の解決にもなっておりませんし、このまま一生こんな状態が続いてしまうと思うとゾッとしたものです。
もっと大きい病院へ行って扁桃腺を切ってもらおう。
そういった事も考えている時でした。
PCでとある記事を見つけました。
現在この記事を書くにあたり、再び扁桃腺炎について調べる中で、なんと15年前に見つけた記事が生きておりました。
それがこちら。
仙人草?自然に生えているが馬や牛などは生えていても毒があると察知して食べない。
おそらく戦前のまだ医学も発達していない頃の、代々語り継がれてきたような民間療法。
これかぁーと、私は思いました。
え?思っちゃったの?
と思う人もいるかと思います。
つまり、これを知ってもいざ自分自身で試そうと思う人は少数派だという事です。
ここからの内容は実際に試してどうなったのかという内容になります。
結論から先に書くと、大成功でした。
まず、その辺の道端に自生されているというのは大昔の話。
どうすれば手に入るのかというのを調べたら、どこかの園芸ショップの通販サイトに辿り着きまして、そこから注文して取り寄せました。送料いれても3000円かからなかったと記憶しています。
後は先に紹介したホームページの通りに実行するだけ。
簡単に言いますが、やはりそれなりに自己責任で覚悟のいる行動ですので、少数派です。
嫁なんかには「頭おかしいんじゃないの?」的な事も言われた記憶があります。
言い方ってものがあるでしょうあなた。「やめときなよー」とかね。
もしも子供が私と同じ体質で、私が子供に同じ事をしようとしたら離婚されるでしょう。
幸い、子供達は扁桃腺炎に悩まされる体質では無かったですが。
その時すでに介護業界にいた私は、上司に事情を説明して、しばらく入浴介助から外してもらいました。
左手首が水膨れでガーゼと保護フィルム、包帯が巻かれていた為です。
ここまでした甲斐があって、嘘みたいに扁桃腺が腫れる事が無くなり、体の免疫力自体も向上したのか、風邪自体引かなくなり、「祥太くん休まなくなったね」なんて言われて、なんとか職場での信頼を回復させるまでに至りました。
もともと好きで休んでいた訳ではありません。
この話には続きがあり、その後2年間は本当に風邪も引かず、普通の人ってこんな素晴らしい状態で日々を過ごしているんだなと、当たり前の健康に感謝していましたが、2年経って再び扁桃腺炎になりました。
私は迷わず同じ園芸ショップから仙人草を注文して、葉をすりつぶして左手首に押し当てました。
そこから10年以上が経ちましたが、私はずっと、風邪をひいておりません。
会社では風邪を引かない人、体調管理のしっかり出来た人と思われています。
1年前にコロナに感染して、やや熱が出ましたが、それすらも、「あぁ、そういえば風邪を引くってこんな感じだったなぁ」と、久々の熱に浮かされた感じを楽しんですらいました。
ここまでが今日の日記となります。
気がつけば過去1番長い文章となりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。
私の経験を踏まえた上で、もしも扁桃腺炎にお悩みの方がいれば、その方の選択肢の1つになれれば幸いです。