【詩】愛を溜め込む水瓶座

君の目から溜め込んだ愛が溢れ出る
ごめんね泣かせたかったわけじゃない

君のこと本当に大切に思ってた
育てた気持ちを水のように
君の心に注ぎ続けた

言葉にした以上に好きなのに
抱きしめた強さよりも好きなのに
だけど伝えきれなくて
伝わらなくて
こんな終わりが来るなんて

リアクションの薄い君
僕の気持ちなんて
受け止めたりしてないと
思ってた

都合の良い時だけジャレてきて
機嫌が悪ければ口も聞かない
察してなんて言うけれど
君は僕の何を察してくれたの?

ここから先は

157字
この記事のみ ¥ 100

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?