〈短歌〉巣の中に帰還させゆく店員は白の大蛇のごときカートを
巳年、とのことで、蛇の短歌を。
スーパーの店員さんが連なったたくさんのショッピングカートに手を添えて押して所定位置にしまわれているのを見て「大蛇と蛇使いだ!」と思って詠んだ短歌です。
こういう見立てを思いつくと、一日気分がいいです。
巳年、とのことで、蛇の短歌を。
スーパーの店員さんが連なったたくさんのショッピングカートに手を添えて押して所定位置にしまわれているのを見て「大蛇と蛇使いだ!」と思って詠んだ短歌です。
こういう見立てを思いつくと、一日気分がいいです。