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超インドア派による超弾丸!広島旅③(呉編)

前回と前々回のnoteと引き続いて、10連休中家を一度も出ないと決めて実行するくらいの超インドア派、キュート・イトウが前日寝る前に行くと決めて敢行した弾丸広島旅。
今日は、忠海から呉へ。前回の大久野島編と前々回の尾道編はこちらからチェック👇

忠海駅から呉駅までのルート

14:31 🚃忠海 JR呉線・広行(860円)

15:47 広
16:01 🚃広 JR呉線・岩国行

16:10 呉

大体一時間に一本しかない呉線。平日に行ったためか、超空いている。
それに加えて無人改札。だけれども、それぞれの駅は、大阪に住んでいる私にとって美しく感じる。すべてが統一されているわけではないし、海も草木も近くにある。

この日、30分睡眠(計画を立てなさ過ぎて不安で眠れず、気絶した30分)だった私は、起きてから10時間ほど経っていたため、忠海から広までの約1時間10分、寝ていました。景色もいいから寝ないようにしていたのに、首を前後左右に振り眠ってしまっていた。なんと心地のよいこと…

そして、広駅に着き、向かいのホームに到着する電車を待つ。
待つこと5分ほどで電車が着て、涼しい車内へ。
涼しさも束の間、呉へ到着!
呉駅の写真がないのが残念。

日が暮れるまでに広島駅へ行きたいので、呉滞在時間はなんと、46分!

この世界の片隅に


映画「この世界の片隅に」ですずさんが住んでいた町にやってきてしまった。というのが、最初の印象。
山が近くまで迫っており、海はすぐそこ。

海には、海上自衛隊の艦艇が並んでいて、本当はその近くまで行きたかった。
でも行けなかったので、泣く泣く遠く見た。
(すずさんがスケッチして、怒られていたので、私も撮ったら怒られるかもと思いながら、写真を撮っていました)

滞在時間が少なかったので、かなり表面的に呉駅周辺を散策。
海軍の軍港だったため、呉には資料館も多く、すべて余すところなく見たかった。
けれど、こんな感じで表面的に見てきた。

呉港

広い。

てつのくじら館

大和ミュージアム

周辺散策

周辺を歩く。
魅力的。


やっぱり一泊二日はいる。広島を深く見て回るなら、一泊二日、いや一週間以上はいるね。

明日は、広島駅編。呉の滞在時間が短すぎて後悔しかない私は、広島駅へ!


前回、前々回の超弾丸広島旅👇