もったいない編　　　(食品ロス)畑のバジルを使って

休耕田のオクラの下になんとかプランツで植えたバジルとマリーゴールド(こぼれ種)。今年もしっかり大きくなった。

昨年作ったバジルソース(冷凍)が、やっとなくなった。乾燥の分はまだある。(もうだめかも…)
青紫蘇は、そこそこ利用するが、バジルは昔からなじみがないので、スパゲッティー以外ではほとんど使わない。醤油味の料理が多いので、おしゃれなイタリアンは、自分で作って昔から食べたい、という気持ちになかなかならない。と言う事は、そーゆー料理にたどりつかない。
せっかく、こんなに大きくなってくれたのに。ネットで料理法など調べて、挑戦してみた。

1   鶏肉と生バジル炒め→初めて作った料理だけど、すごくおいしかった。しかも簡単！もっと早くからやっていれば、と後悔した。バジルって、ほうれん草とパセリのあいのこみたいな味なんですね。

2   パンの上に生バジルとチーズをのせてトースター。→ジェノベーゼソースでなくてもあっさりして美味しい。感動！

自作の皿

3   塩麹の豚肉でトマトも入れて炒める。冷蔵庫に豚肉しかなかったので。ベーコンと会うのだから豚でも大丈夫？ →ニンニクを使ってないからかこくがいまいち。黒胡椒をかけてごまかしてみた。→次からはオリーブオイルもニンニクも使って料理したら、きっともっとおいしい。

自作の萩焼

バジル、なかなかいいね！
まだ畑にたくさんあるので、くるみを買ってきて、やっぱりジェノベーゼソースを作ろう！家庭菜園は、こまめに利用するのが楽しみの1つですね。遠慮なく、試せるしね！何でも挑戦してみたら、楽しいものですね。
　　　　人生もったいないし！