萩観光 2日目 明倫学舎
この旅の目的、明倫学舎の見学。
テレビでやっていて、
私の小学時代を思い起こす風景。
機会があれば行ってみたいと思っていた。
長州ファイブのメンバーに、木戸孝允や
高杉晋作がいないのは不思議な気がする。
明治維新での活躍のシアターや年表、その時代の生活ぶりや下関戦争の時の大砲や鉄砲など、他にもこの明治維新と関係する資料や品物がたくさん展示がされている。
ここに展示された鉄砲や大砲などは、個人の持ち物だったらしい。(どんな大きい家だったのでしょう?)
石見銀山と同じく、ボランティアの方の説明に、萩への愛が感じられた。
3時間位、休憩をはさんで明倫学舎を見学
それでも時間が足りない。
吉田松陰に関心がある人だけでなく、
坂本龍馬や西郷隆盛が好きな人にも魅力ある場所なのでは?
大きく日本が変わるきっかけになった人物たちですから。
この人たちがいなければ、日本は経済大国にはなっていなかったのではと思ってしまいます。
海の近くなので、蒲鉾屋さんがある。
これまた、テレビでやっていたかまぼこバーガーを食べに行く。
感動した割には、軽い旅日記になってしまいました。私の文才のなさですね。
お付き合いありがとうございました。