タイトル、すごく真面目そうにみえますが(笑) ちょっと難しいけど、実は一番生きる上で理解しておくべきこと。 私たちは時に当たり前に生まれて、当たり前に日々を生きているように思えます。 ですが、体があって体の中があって、脳・思考があって、心という感情がある。 すごいことだし、人間の体・作り自体が宇宙だなと。 そして、人間は生き物の中でも「社会で生きる生き物」。 だからこそ人間だけに思考する脳が備わっている。 自分の想いや興味・関心や価値観があって、道徳的なことを知って、自
私は人生の中で大切にしていることの一つに「ご縁」があります。 人と繋がることもそうですが、結婚・妊娠もご縁だと思います。 人間「これがしたい!!」「こうすべき!!」「こうでないといけない!!」という強い意識はプレッシャーとなり、ストレスともなり、負の引き寄せや負の連鎖が起きます。 まずは、強い意識やプレッシャーではなく、自分の未来へのビジョンや目標として、捉えることが大事です。 ご縁を、自分に合う・心地よく・お互いがお互いらしくそれぞれの人生を歩むことができる方と繋がるた
行動をしなければ、自分で目標に近づくことは難しい。 何事にも生きている中で、「小さな目標や未来のビジョン・楽しみ」があると行動ができるものです。 それは意識していなくてもしている人もいれば、「何か目標が欲しい・何かを成し遂げたいけどわからない」と思う人もいます。 後者の場合は、目標設定からではなく、行動の前の心や自己理解や自己認知に目を向けることも大事なことです。 ここでは「結婚をしたい」と言う目標の中での行動、その行動の前にある「思考」や「感情」についてお話しします。行
お仕事・恋愛の中のご相談で多いのは「自己開示ができない」と言うこと。 私は婚活カウンセラー、仲人として結婚相談所に入会してくれた人を、結婚相談所ではゴールである結婚(人生の中ではスタートですが・・・)に導くために、とても大事なことです。 「自己開示ができない」理由には、相手に嫌われたくないから、どう思われるかわからないから、自信がない、という思いが多いのかなと思います。 相手によって、または場面によって自己開示しなければいけないことがたくさんあります。それを気づくことも一
人間、生きている中で悩みはつきもの。 その悩みは、大半が「人間関係」と言われている。 私は仕事柄、保育施設長として子育てやパートナーシップの相談、 カウンセラーとしても人間関係、自己理解や心の育み、仕事やプライベートのバランスや恋愛・婚活・妊活など、様々な悩みを聞く立場でもある。 そんな中、私も心理学や心理療法を学び、そしてカウンセリングの経験から人間関係や人生の悩み全般的に大事なことは、、、 自分を知ること 相手を知ること 未来のビジョンを知ること これらが大事
保育士として、三児の母として、私個人として。 最近の「発達障害」の捉え方が自分のなかで腑に落ちない感覚があり、個人的に最近の新たなご縁で腑に落ちる、というのか、すっきりする、というのか新たな可能性を感じたことがあり、、、 その話はまた今後として、、、(引っ張る感じですみません笑) 私が考える「発達障害」と「個性」について今日は書きたいと思います。 <発達障害について> 近年「発達障害」という言葉はよく聞かれるようになり、子育て中のかたにも身近に感じるのではないでしょうか
保育士として約8年ほど正規・パートで働き。 そして起業して保育事業の施設長となって。 大阪・千葉・三重といろんな地域で保育士として働いて。 そして保育園に子どもを預ける母親となって。 保育・保育士に必要・大事だと思うこと。 ※最初に言っておきますが、私の個人的な考えです。 【あたたかく豊かな人間性・寄り添う力】 何よりも、人対人の仕事。子どもを保育することはもちろん、親のフォローも大事な保育士の仕事。 だからこそ、子ども・保護者と関わる保育士があたたかい人柄で個々に寄り
これは、【保育士としての私】ではなく、【母としての私の子育て】のルール。 そしてこれは我が家の、夫婦で大事にしていること。 ルールというか、大切にしたい、していること。 また【保育士としての私】が大事にしていることも書きたいと思う。 1 「言葉や表現で愛情をとにかく伝える。」 大好き、パパとママの宝物だよ、ごめんね、ありがとう、 全部言葉でちゃんと伝える。 結構日常では伝えにくい、ちょっと恥ずかしいし、、 だからだいたい寝る前に。(笑) ハグすること、触れ合うことも大事
少子化問題が深刻になるなか、 子どもを産むのはゴールではなく、ほんのスタートでしかなく 長く続く【子育て】に目を向けるべきだと思う。 昔のように三世帯家族や近所の人と一緒に子育てする時代から 核家族化、ワンオペ育児や夫婦だけの子育て。 産後うつや育児ノイローゼ、虐待やネグレクトが増え続けるのは この【時代の変化】による【子育て環境の変化】が大きく関係している。 私自身、夫も自分も大阪出身で、千葉県・三重県での子育て。 周りに親戚も友人もいない中での子育ては、専業主婦でもワ