【続いてる写経 1267日め】ゴーヤ、まだまだ取れます
わが家の南側はゴーヤの"緑のカーテン"。
まだまだ黄色いお花がたくさん咲いてます。
この夏は暑すぎて、ゴーヤが育っているかなど、南側の窓を確認するのもイヤだったのですが、
お彼岸に入り、ようやく暑さが少しおさまり、南側の様子を眺める気持ちが持てました。
葉っぱに混じり、立派に育った収穫期を迎えたゴーヤが、複数あるのを発見。
パチン、パチン、
そうして収穫できたのは、デカいの5本。
店頭ではお目にかかれない、なんとも立派な子たちです。
自家消費に流石に多すぎるので、
2本は近所のママ友へお裾分け。
うちの子、ゴーヤ好きなんだよね❣️
と喜んでもらいました。
さて、残り3本。
ゴーヤってチャンプルー以外に、わが家のレパートリーがあまりない…。
お浸しには少し苦いので不評だし、
ジュースはもってのほかだし、
結局チャンプルーにするのが一番美味しい。
だが、これを消費するには、他にもレシピを増やすしかあるまい。
レシピを調べるに、結局のところ、大量消費可能なゴーヤレシピは、
・いわゆるチャンプルー(豆腐と卵炒めカッコ
・その他炒め物
・揚げ物
・佃煮
・あえ物
沢山あると、佃煮のような保存性を保つレシピよりも、瞬間無くなる系が良いですね。
結局のところ、
在庫で一本あった30㎝弱のものと39㎝を切り、
半分は、鉄板のゴーヤチャンプルーに。
4分の1は、あえ物に。
その残りは素揚げに。
いちばん大きい44㎝は、干しゴーヤへ。
ゴーヤは干すと苦味が消えるらしいです。
さらに、ゴーヤは若くて、緑が濃く、ポツポツが小さいものほど、苦いそう。
食べ比べると、たしかに小さいもののほうが苦い❗️
これは実が小さいうちに食べられるないように、苦味の成分「モモルデシン」が分泌されてるとか。
このモモルデシン、ちょいと注意が必要らしく、
ゴーヤ、大量消費、NG⁉️
とは言え、1人で40㎝とるわけではないし、フツーの量なら大丈夫かと。
モモルデシンは水溶性なので、ゆがくととれるそう。
それにしても、エグ味のあるピーマンとか、青臭さ残るキャベツとか、
無限レシピには、必ずと言って良いほど
ツナ缶
登場しますね。
ツナってやつは、懐深いんだなぁ…。
干しゴーヤとツナのあえ物とか美味しいかも。
これは干してからのお楽しみですね。
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