【続いてる写経 1104日め】〜開運の秘訣は”少食”にあり
1103日めで、人気バンドL'Arc〜en〜Cielのボーカリスト、hydeさんの健康法について書きました。
その中で16時間断食とともに気になったのは、食事の回数。
・1日1食
つまり、とても「少食」なのですね。
これ、なるほどと思いました。
というのも、江戸時代の観相家に水野南北さんという方がいまして、その方の提唱する開運の教えが、まさに”少食”なのでした。
そもそも水野南北氏自らが、節食を心がけたことで自らの運命を変えたといいます。
南北氏の教えをざっくりと10項目紹介すると、
(以下は
「節食すれば運が開ける!? 江戸時代の観相家・水野南北に学ぶ10の法則」から引用)
成功している人でも、美食や美酒を貪っているとやがて没落する…。
つまり、超人気バンドになっても、摂生して食を慎んでいるhydeさんは自然と「水野南北式開運法」を実践してきていたというわけ。
これがバンド人気の維持の秘訣かもしれないと、思った次第でした。
なので、そのライフスタイルを崩さずに継続していれば、きっとラルクは40周年、50周年??も迎えられるご長寿バンドになるのではないでしょうか?
食の摂生を徹底していると言えば、方向性は違っても、ポール・マッカートニーさんですね。
ポールさんはベジタリアンで、”顔のついた”食物は食べないのだそうです。
食事の回数については不明ですが、粗食に相当する食事内容のはず。
それでも、80歳超えても、ほぼ出ずっぱりの3時間のステージをこなすのだから、脅威的です。
彼の存在は。肉食でなくとも、スタミナを維持することが可能だという証拠。
食べすぎると、消化にエネルギーをとられ頭が鈍るというのもありますし、
ワタシも、もうちょっと少食にしてもいいかな…。