2020年12月の記事一覧
エアコミケに乗っかって本の紹介をします。
今BOOTHで販売しているわたしの本について紹介します。
いや、この年末は同人誌を作る余裕は我にはなく、過去の在庫本です。
なので、エアコミケ2の登録もしませんでしたが、みんながワイワイやってるのを見たらむしょうに寂しくなりまして…。
https://yamakatsu.booth.pm/
Heisaitaria.....(イタリア旅行記)毎年イタリアのルッカで行われている「ルッカ、コミック&
愚ッ痴 言うぞぅ #呑みながら書きました
裕らく、タイトルで駄洒落を言いたいだけ説。
いつもお世話になってオマリス。は?オマリス?えっ、誰?
お世話になっております。逆佐亭 裕らくです。初っ端から誤字ってみません。ちょっとタイピングのスピードを落とします。こにあ、今回の呑み書きも参加です。何回目だ?ちょとわからんけど。まぁまぁ常連です。
はじめましての方も、いつも声を掛けてくださる方も、どうぞ一席、いや、一杯、お付き合い願えればなんて思っ
cakes一連の件についてのお詫び
一連のcakesの問題に関して、関係するみなさま、クリエイターの方々に対して、大変申し訳なく思っています。深くお詫び申し上げます。
お詫びと言いながら、まず、お願いにもなって大変心苦しいのですが、どうか弊社の社員についてのご批判はご容赦いただければ幸いです。
育成の仕組みであったり、こういう事態でも適切な判断をできる体制をつくれていない私に、すべての責任があります。
現在、cakesに寄稿い
2020年、それでもやっぱりありがとう
2020年は、noteで知った同人誌や、noteで知り合った友人が書いた本をたくさん買いました。紙書籍、電子書籍、そしてnoteの有料マガジン。私は同人誌活動をした経験がなく、これまで私にとっての同人誌は「漫画の二次創作」を読みたいがために買う位置づけ。ジブリ二次創作でおなじみの田中圭一さんなど、有名どころしか手を出してきませんでした。
でも2019~2020年、noteで「創る人」と出会ってし
闇と闇のあいだで子どもたちは光を掴む
家出なんて、そんな子どもじみた言葉では表せない。あれは、おとなになってみて初めて分かった、逃避行だったんだね。そう、切ない気持ちを抱えた、初恋の君。
裸足で飛び出したマンションの廊下のタイルの冷たさを、ざらりとした砂を、今でも忘れられずに覚えている。泣きそうに冷たい、気持ちが悪い、それでいてなじみのある触感。けれど、その日はいつもと違った。
ガチャーン!
窓を割って、お母さんが泣き叫んでいる。
noteを「読む」からnoteで「会う」へ
なんとかエコノミーみたいな言葉はメディア界隈の人たちが、つい吸い寄せられてしまうのだけど、たまに芯を食ってるものもある。あ、難しい長い話ではないので。
「パッシブ・エコノミー」って聞いたことあるだろうか? 僕はなかった。なぜなら自分がさっき思いついたものだから。
passiveは文字通り「受け身」「受動的」ってこと。だから「受け身で回る経済」。
いや、ほらもう情報摂取するのもモノを買うのも、