マガジンのカバー画像

思っていること

30
想い、所感、雑感、思いつき。 いろいろ綴っています。ついつい長文になっちゃいつつ。
運営しているクリエイター

#創作大賞2023

死んでも歌ってますね。

昨日で、このnoteへの投稿が 30日連続を達成しました。 すげーーーーーー!!!! わーーーーーーーお!!!! ということは、 きょうで31日連続投稿です。 まず、読んでくださっている あなたに心から、心からです。 本当に感謝しています。ありがとう。 読んでいるよ、という言葉に とても励まされています。 noteの「スキ」機能も、 嬉しいもんですよね。あれ。スキ、って。 ありがとうございます。 まず、アウトプットしたいことがあって、 溢れてきちゃってしょうがな

触れるということ。それは知りたい、ということ。

先日の記事に書いたのですが わたし、盛大に大怪我したことがありまして。 その入院中、友達や生徒さんが お見舞い来てくれた。 本当に嬉しかった。 お風呂にも入れていないし 身なりもパジャマ。車椅子。 この入院の前年も 脚を怪我して迷惑をかけたというのに、 またこんな情けなくて みっともない姿を晒す… それよりも何よりも わざわざ自分なんかの為に 会いに来てくれたことが本当に嬉しかった。 そのひとり、○○ちゃん。 大学生。高校生の頃から通ってくれていた子。 彼女もお母

生きるとは。

アウトプットが間に合わない。 書きたいことが山ほどある。 それに伴う技量が、ない。 感じるものは、ある。 書きたいことも、ある。 それを文章に変えることに まだまだ時間が掛かり過ぎてしまう。 それでも、このnoteを 毎朝書くようになってから 言語化の負荷が下がってきている。 つまり、言語化筋肉が付いてきたようです。 言語化の筋トレ。 でも言語化の筋トレをしようとして note執筆に取り組んでいたのなら とっくに匙を投げていたに違いない。 そんな、努力忍耐根性は

瞑想状態で生きる

わたしの右足には ボルトが数本、プレートが2枚入っています。 金属製の。 本当はもうとっくにこの金具 取る手術しても良いという時期を 逃しに逃しまくって 未だに金具入りの足で生活しています。 自転車に乗っていて、 何もないところでひとりで盛大にコケまして。 自転車事故、2回。 わたしの人生。 本当に恥ずかしい。2回も…。 この頃のわたし…本当ツイてなかった。 一年に一回大怪我してた。 厄年、ってやつと ぴっっったりのタイミング。 前厄で手の怪我 厄年で足首の怪我

もう、失敗して嫌われない方法。

自分の弱みが出ないように 押さえつけていたら 自分の強みも出なくなっていました。 弱い自分を出さなければ強くなる、と 信じている。 だから出さない。 そうすると、弱い自分が出てこなくなる。 そして同時に、強い自分も出てこなくなる。 自分が、出てこなくなる。 自分が、いないような気がする。 自分を出さないようにすると自分が出てこなくなる。 その場、その場に相応しい自分を 取り繕っていくんです。 本当は嫌いなのに好きって言ってしまう 本当はNOなのにYESと言ってしま

すべてはここから始まる

週に一度の出張レッスン。 カラオケボックスにて ボーカルレッスンをしています。 以前はそのカラオケボックスは カルチャースクールも展開していて。 しかし、コロナ禍でスクールは 撤退してしまった。 それでも存続してくださった方たち向けに カラオケ出張レッスンをしているという訳です。 そのうちのお一人Qさん。 この方は、他の誰とも違う始まり方でした。 カルチャー時代、次の生徒さんまでの空き時間があると、その間待機するんですよね。 部屋で。そして、カラオケ歌い放題。

ジャーナリングって本当にすごい

2019年、11月だった。 しんどくてしんどくて You Tubeで色々見漁ってた。 心理学、自己啓発、スピリチュアル、宗教 セラピー、ドキュメンタリー、お笑い、音楽、ダンス… なんでもいいから手当たり次第 あれやこれやと「本当のこと」は どこにあるのか常に探していた。 溺れて居るときに藁にもすがる、みたいな。 しかし、ただただ You Tubeに溺れてしまうという悪循環。 そうした中でも、この人は 『本当のこと』を言っている という人に辿り着けて 概要欄には、その

人生の悲劇?コント?

数日前書いた未投稿のものを 加筆修正して放出してみます。   突然ですが…自販機にお金を入れて ポカリスエットのボタン押してるのに 「トマトジュース買いたいのになんで… 毎回毎回ポカリ出てくる…」 「わたしはトマトジュースを買っちゃダメな 人間だってことなんだ…」 悲劇すぎますこれ。 いやいやいやいや そんな、運命の定めとかないないない 自分だけは 特別できない人間で、できないとかないないない でも、そういうことってある。 そういう思い込み まじで、まじで、

評価は寝て待て

自分への評価をしてしまっている時って 「そんな暇もないくらいに 夢中になれることがない」っていう 現れなのかもしれない。 歌もね、歌いながら 評価、採点、ダメ出ししている時って 夢中になれていない時ですよね。 分析や評価やらを味わうのは 歌い終わってからの話。 歌っている最中 いろいろ感じたり、思ったりはしていますが 「思考を掴まえない 流れるままに、いなしていく」 という話を前回しましたが 歌をほっぽらかして 分析しだしたりしたくない。 してほしくない。 生徒さん

何かモヤモヤする、の正体見たり。

モヤモヤしていたんです。 なんっか モヤモヤするんだよなぁ〜…って 嫌だな、と思うことがあったんです。   モヤモヤの正体…んん〜モヤモヤ! じゃあどうしたいのかな… と、掘り下げていくうちに 自分なりに理由はわかった わかったんです。 でも、それでもモヤモヤしていて。 んんんんんーーーーー。 理由がわかったのにモヤモヤって?? モヤモヤしたいのか? モヤモヤしていないとまずいことでも あるのか? 真実が見えないように モヤモヤさせちゃったりしてるのか?

今すぐ自由を手に入れる方法

みたいな話ではありません。 その引き出し持ってません。 悪しからず。 いきなりですが 以前、耳にして 人間の欲深さの果てって 底無しなんだなぁと肩を落とした話。 豚さんとか畜産物を食肉にする その過程の話で。 わたしが聞いたのは豚さんの話なんですが 豚さんが、殺されて「食肉」という 存在に切り替わる時のこと。 その「瞬間」に 思い切り痛みを感じさせる。 つまり、いたぶる。 殴りつけたりとか。 そうすることによって ドーパミンやらアドレナリンやら 興奮したときに生

とある日のボーカルレッスン

きょうは、というか 毎回そうなのですが 書く内容が決まっていないまま  この画面に向かって 文字を入力しています。 ジャーナリングですね。 リアルジャーナリング。 ふと思い浮かんだことを 脈略もなく書き連ねて行こうと思います。 今回に限らず毎度そうなんですけどね。 そう、昨日。 昨日、なんとうちのレッスンスタジオへ 思いも依らぬ方が体験レッスンへ 来てくださったんです。 「?  ?  ?」 からの 「!  !  !」 ちなみに、わたしは ボーカルレッスンを生業とし

人生が面白くなる方法

今朝は4時台、6時台。 救急車のサイレンが 町をこじあけて走り抜けてった。 本当に多い。 きょうもあちらで またまた、こちらで。 この数年の流行り病のお薬の影響か… とか、やるせないなぁーとか 思うんだけど でも思ったんですよね その瞬間に赤ちゃんが生まれた家だってある。 その瞬間に最高!って 喜びに溢れている人もいる。 でもそっちはなかなか目立たない。 いや、目を引きにくい。 刺激的でない。 脳みそが欲しがらない。 何を見たいのか、何が欲しいのか。 意識的にしてい

もしも目の前で人が倒れたら、実際動けるのか。何ができるのか。

ある日の朝 中央線に乗り込んだんです。 始発で地元駅を出て、乗り継いで中央線。 到着した電車に さて、と乗り込んだ瞬間、えっ…………………… こんなだったっけ 電車の雰囲気って………… 違和感。 普段電車移動は そこまでしない生活スタイルなんですけど なんか…なんか… 独特。この車内。 あぁ、そうか。 新宿とか都心から郊外に向かう電車だから 朝まで飲み明かした人たちが 乗っているんだなこれは… だから異様な雰囲気なんだわ…なんて 我々夫婦揃って うまいこと席に