映画『関心領域』についてディープに語ってみました
公開初週の興行成績が洋画第1位ということで、そのシリアス極まりない題材にも関わらず大きなヒットとなっている本作『関心領域』ですが、個人的に優先度の高いテーマということもあって、ちょっとがっつり深めに語ってみました。
本作の撮影、音響、そして作品に込められた監督のメッセージ、今この時点、2024年というタイミングにおけるこの作品の特別な「意義」といったようなことなどについて語っています。ぜひご一聴ください。
この作品、本当に深掘りすると無限に掘っていけるタイプの作品なのですが、ポッドキャストであればあまり身構えずにただ聞き流していくということもできるかと思います。一見しただけでは見逃してしまうような要素も多々ある作品ですので、未見の方は前半のネタバレなしの部分を、鑑賞済みの方はぜひ後半の核心部分まで聞いていただければ。
以下は例によって、『関心領域』に関するTwitter(X)での発言を拾ってきたものです。