![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152057738/rectangle_large_type_2_031cd4a4f746c1adec3f1c57a83d93d7.jpeg?width=1200)
憧れのワインセラー!でもお高いんでしょう??
みなさまこんにちは。くろうりーです。
いつも記事を読んで下さり、ありがとうございます。
皆様からスキ&フォロー、サポートまで頂けて大変ありがたいです。
読者様からの感想です。
先月のサウナ部合宿の記事ですね😎
— 🐳黒い彗星のKeita 🐳仙台Uber Eats配達員 (@uber_eats_keita) September 18, 2024
この日はNTR(名取)にあるサッポロビール🍻園からスタートしましたね😁
中学校で工場見学に行って後に書いた作文で友達が『ア○ヒビール工場』と間違えていたのはウケた😂
文集にするんだから先生も気付こうよ🤦🏻笑… https://t.co/a6HHcLWTia pic.twitter.com/1wexGBSqwx
![](https://assets.st-note.com/img/1726711170-ldHSAIrcbZx7uwjy0tsOUe6R.png)
感想をいただけるのが何よりの励みになります。
初の有料記事をご購読頂いた皆様、ありがとうございます。
本当に感謝いたします。この有料記事には購入者特典があります。
DMで私への「ワインセレクト相談」です!!
あなたの大事な人や仲間と楽しみたいワインを選ばせてください。
ワイン0→1のキッカケを作り、沼らせてきた実績があります。笑
詳しい条件は記事にて紹介しています。
無料部分もボリュームありますのでぜひ覗いて見て下さい。
私のX(旧twitter)のアカウント@xyz_1878もフォローしてくれたら嬉しいです。
はじめましての方は、この記事を気に入って頂けましたら、過去の記事も読んでくれたら嬉しいです。
下のマガジンをフォローしますと通知が届きます。
・はじめに~本文はここから~
ワインセラーてみなさんはどんなイメージをお持ちですか?
おそらく馴染みがない家電だと思います。
冷蔵庫と違って必須家電てわけじゃないし目にする機会はあまりないかもしれません。
・お金持ちだけが所持できる贅沢品じゃないの?何十万とかしそう
・大きくて置く場所なさそう
・電気代高そう
今回はこれらのイメージを払拭します!!
もちろん高価なセラーもありますが私のモットーは「日常」ですから。笑
最初にワインセラーの種類を説明しつつ3つのオススメのワインセラーをご紹介します。
私の家にあるワインセラーも初公開。笑
おまけで秘密の活用方法も。
ぜひ最後までおつきあいください。
・ワインセラーの種類って?
ワインセラーは冷却機構の違いでペルチェ式とコンプレッサー式に分かれます。
海外製品でアンモニア熱吸収式のワインセラーもあるみたいです。ただ国内ではあまり見る機会が無いため割愛します。
ペルチェ式はペルチェ素子に電気を通して熱吸収で庫内温度を下げます。
コンプレッサー式は電気でコンプレッサーを動かし庫内温度を下げます。家庭用冷蔵庫と同じです。
それぞれの特徴とメリット&デメリットを紹介します。
・ペルチェ式
メリット
・価格が安価
・稼働音が静か
デメリット
・冷却能力が弱い
・電気代が高め
最大のメリットはお手軽な価格で入門用にピッタリだということです。
ペルチエ素子で冷やすためファンの音も静かめです。(製品によって例外あり)
ただしペルチェ素子の熱吸収という特性のため設置された部屋の気温に庫内温度が左右されます。
電気代については後でまとめて解説します。
・コンプレッサー式
メリット
・冷却能力が強め
・電気代が安め
デメリット
・本体価格が高い
・稼働音や振動がある
冷蔵庫と同じコンプレッサーで冷却するため冷却能力が高く庫内温度が季節を問わずに安定します。
ただ冬場に下がった温度を上げるヒーター機能はないため、高級ワインを冬場も安定して熟成させたい用途には向きません。
コンプレッサーの稼働音と振動があります。冷蔵庫がもう一つ増えるイメージですね。
確かにコンプレッサー式はペルチェ式に比べて価格が高めになります。
ですが選び方次第でカバーできます!
・オススメセラー紹介!まずはペルチェ式!
こちらはペルチェ式の8本入りです。アイリスオーヤマは皆さんご存じですよね?笑
価格も1万円台前半というお手頃感です。
まずは手軽にワインセラー入門したいって方に最適です。
赤ワインの適正温度の12℃~18℃ってなかなか再現が難しいのです。
真夏だと常温から冷蔵庫に入れて1時間などなど季節でやりかたは様々。
ですがワインセラーがあれば設定によっては出してすぐに飲むことも可能です。笑
小型の金庫くらいの大きさなので家具の隙間にも収まりそうですね。
・コンプレッサー式の入門編はこちら!
こちらは12本入りで最下段は斜め置きもできます。
コンプレッサー式は以前は10万超えが多かったのですが近年は価格が下がってきました。
スリム型なので高さはあっても設置面積は狭めです。
真夏でも設定庫内温度を維持できるコンプレッサー式が3万円はお値打ちかも?
・コンプレッサー式+セパレートタイプ!!
上段8本、下段10本でそれぞれ温度設定が出来ます。
つまり上段を赤ワインで下段を白ワイン&スパークリングみたいな夢の設定が可能になります!
正直に言います。紹介というかむしろ私が欲しいです。
私の欲しいものリストに入ってます。笑
・番外編ヒーター機能付きワインセラー
これでも業務用よりは安いですがちょっと手が出ません。汗
あくまで参考と言うことで。
・ぶっちゃけ電気代ってどうなの?
さきほどペルチェ式よりもコンプレッサー式の方が電気代は安いとお伝えしました。
少し詳しい資料をこちらに。
こちらを見て頂きますと小型の8本サイズであればわずかにペルチェ式の方が安いのです。(年間でコンプレッサー4,060円、ペルチェ式3,100円)
ただしコンプレッサー式の8本→18本で年間電気代が年間373円の微増なのに対してペルチェの18本では12,693円増加します。汗
このことからお手軽&電気代からもワインセラーお手軽入門には小型のペルチェ式が最適です。
ただしペルチェの中型~大型は買わない方が賢明です。
なぜなら最大のメリットであった価格も30,000円くらいするとあまりメリットを感じません。
またペルチェ式の冷却能力では広い庫内の温度管理には不向きです。
そしてトドメの電気代が。汗
ペルチェ式からステップアップして中型ワインセラーを選ぶならぜひコンプレッサー式をオススメします。
・我が家のワインセラー公開&おまけの活用法
![](https://assets.st-note.com/img/1724679552071-0Z4TLdCNNd.jpg?width=1200)
上のパニエにスヌーピーがトーションを掛け布団にして寝てますが気になさらずに。笑
ペルチェ式の8本入りです。セカンドストリートで新古品を5,800円で2020年に買いました。笑
庫内温度設定は11℃です。今は夏なので設定よりは少し高い庫内温度ですね。ちなみにパネル操作でラックが光ります。笑
2024年現在いちども故障無く現役でバリバリ稼働してます。
・おまけの活用法とは?
それはつまりビールの保管です!いやビールかよって言われそうですが。笑
ビールはビールでもエールタイプのビールです。
この「よなよなエール」は13℃で飲むと柑橘を思わせる華やかな香りが最大限たつように設計されています。
先ほどの説明通り再現困難な温度です。汗
このビールがワイン1本分のスペースに2本収まります。
真夏以外であれば13℃付近の庫内温度になるので取り出してすぐに飲めるのです!
ワインセラーにビールまで突っ込むソムリエなんて私だけかも知れません。笑
ひとつの参考までにどうぞ。
・さいごに
いかがでしたでしょうか?
「ワインセラーなんて高くてムリムリ!」て印象が変わったなら嬉しいです。笑
ワインセラーがあるとワインライフの質とモチベーションがブチ上がります。
お部屋飲みでもきっと映えますね。しらんけど。
この記事があなたと大切な人のワインライフの一助になれたら幸いです。
ワインの感動を共感、共有することによって絆が深まります。
「ワインとは、ただのお酒ではありません。人と人を繋げて笑顔を作ることができる存在です。」
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
こちらは私の自己紹介&サイトマップです。
自己紹介から記事の一覧まで見ることが出来ます。ぜひご覧下さい。
クロサキナオ様に書いていただいた紹介記事はこちらです。涙が出ました。私の宝物です。泣
メンバーシップで学びの機会を与えてくれているクロサキナオ様にお礼を申し上げます。