
noteはじめて2ヶ月 ビューの多かったトップ10記事を自評で振りかえってみよう
はじめに 2ヶ月目を振り返る
ビューはこんな感じ。

エリンギの記事がnoteの「今日の注目記事」に選ばれたことで、たくさんの人に見てもらえて、フォローもいただけたことが良かった。今もどこかのおすすめやランキングに表示されているようで定期的にスキが飛んでくる。ありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。書いた日記は流れていってしまうので、もう一度読んでもらう機会があればなぁと思っており、ビューの多かった10記事を振り返ってみます。
第1位 なぜエリンギはエリンギなどという、ふざけた名前をしているのか?
ということで「今日の注目記事」に選んでいただいたもの。エリンギの語感が若干おかしいこと、エリンギに和風の名前をつけて導入しようとしたプロセスが面白かったのでブログにした。注目記事になって嬉しかったので、最近エリンギをたくさん購入して食べている。
第2位 ラジオ体操第二のサブカル感と『チェンソーマン』第2部、そして『ふつうの軽音部』。最近読んでる漫画のどこが素敵か、という話。
「チェンソーマン」2部の雰囲気や進み方のリズムが好きで書いてみた。オチみたいな感じで「ふつうの軽音部」を使ってしまったので、あとでもう一回ちゃんとブログを書いた。どちらも人気作品で目に留まりやすいのだろう。
第3位 ただの水に「ほぐし水」などと大層な名前を付けるんじゃないと思っていたのだけれども
ほぼただの水がほぐし水として専用の小袋に入って偉そうにしてるのをなんとか自分の中で納得するために、文章にした。スキも多くてたくさんの人に読んでもらえてよかった。今読み返すと後半のロジックもスムーズで、それがよかったのかも。
第4位 『ふつうの軽音部』の良きところと、『ジョジョ』スタンドバトルが大人数で行われないことについて
「ふつうの軽音部」の主人公はとっちの良さについて書いた。彩目ちゃんがベジータみたいなムーブするのが好きです。
第5位 サッちゃんの食べられるバナナの本数を増やす方法について本気出して考えてみた
最近書いたやつが食い込んできた。昔はてな匿名ダイアリーで書いたものの焼き直し。毎日こういうことを書いていられたらどんなにいいだろうかと思う。
第6位 俺のよく行くスーパーに「ファッション巻」という謎惣菜が売っているんだが俺は何を食べさせられているというのか?
ファッション巻を、食べよう! 環境に関するコンテスト応募作品として力を入れて書いたのだが、字数をオーバーしまくっていることに後で気がついた。
第7位 『今昔物語集』でキノコ拾ってくる系受領おじさんで知られる藤原陳忠は、もう少しポジティブに紹介されてもいいと思っている。
自分の中でも印象に残っているお気に入りの記事。キノコ拾うのを強欲として面白く紹介するだけでは、やはりもったいない。一部が前月の集計にまたがる記事なのにランクインしてくれて嬉しい。スキも多いし。
第8位 今まで使われた全てのえんぴつと消しゴムは、最後まで使いきれなかったのではないか。
えんぴつと消しゴムって絶対使いきれない。それについて、レトルトカレーを食べた後に書いたからこんな内容になった。
第9位 俺は〈三権分立のあの図〉はダメだと思うとる。あの図は、脳に負担がかかりすぎる。ということで、わかりやすくしてみたい。
三権分立の図がわかりにくいからやめたほうが良いというかなり挑戦的な内容で、いわば国家への叛逆とも取れる。自分の考えに自信が最後まで持てなかったのだが、「ゆずぱ」さんという教育関係の情報を発信されている方が似たようなことを書いており、お蔵入りにならずに済んだ。ゆずぱさんありがとう。
第10位 茶碗蒸しはプリンに困っています・・・!
これが来たか・・・。という印象。プリンを皿に出さずに入っているカップのまま食べる豪快さについて、あるいは本来と真っ逆さまに食べる有様について書こうとしてうまくいかず、茶碗蒸し先輩に登場いただいた。ふつうに書いたほうがよかったかもしれない。
おわりに
ビューは指標の一つに過ぎないし、その数値の内実もあやふやなところがある。スキもまた絶対的な指標とはならない。note社はあえて絶対的な数値を出さないことで、一般noterのモチベーションを守っているのだろう。
ということでどの記事が良かったのか測りかねることもあるのだが、ランクインした10記事はいずれもおおよそスキ数も多い傾向にあるので、楽しんでいただけるものが多く含まれているのではないだろうか。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。