noteはじめて6ヶ月目 ビューの多かったトップ10記事を自評で振りかえってみよう
はじめに 6ヶ月目を振り返る
ビューなどはこんな感じ。
前月に引き続きたくさんのスキやコメントをいただきました。誠にありがとうございました。投稿したものは流れていってしまうので、振り返りの意味もありビューの多かったものをランキングにして、自評してみます。
今月ははてなブックマークで取り上げられたり、スキが多い記事が多く、また先月に引き続き示唆に富むコメントも多くいただき、刺激的なひと月でした。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
第1位 Yahoo知恵袋の「肉じゃが」のじゃがの質問について解説をしてみる
前月に投稿していたのだが、yahoo知恵袋の投稿がはてな匿名ダイアリーに転載、それがはてなブックマークを集める。同時に、解説をしていた私のnoteにブックマークが集まったながれでたくさんの方に見ていただけた。
謎の投稿のカオシックな質問に完全な答えはないだろう。ただ、私たちはそれに物差しを当てることはできる。そしてその物差しをもって、幾ばくかのことを思考することは可能だ。
第2位 M-1グランプリ2024決勝 令和ロマン髙比良くるま「齋藤は違うよ!!」 ←なぜ齋藤は渡邊と違い文字を訂正してくるのか考察する
正直に言うと、外部サイトの検索で閲覧数増えないかなと思って書いたnote。そうであってももちろん内容はしっかり。勢いのある話題と、悠久の時を経て、今存在している漢字の成り立ちとの温度差を感じながら楽しく書けた記憶がある。
第3位 田舎に無印良品ができて、田舎の民が失ったモノとは何か
note民は無印良品がかなり好きだ。無印については、普通は何を買ったとか生活にどういうプラスがあったとかの話題になりがちだ。逆に、失うものがあるという内容で切り返して書いた。スキもビューも多くてよかった。
第4位 本当に面白かったことはSNSに投稿しない
これはマジで大事。私たちの全員がインターネットを主戦場に生きてはいないのだから、経験全てをイイねやスキに還元し衆目を集める必要はないのだ。スキもビューも多くてこれも良かった。
第5位 いわゆる「いぬのちんぽ」問題について
印刷物などにある「さ」を裏から見ると「ち」になってしまうことについて書いた。「さんぽ」が「ちんぽ」になるわけだ。初めてチップをもらった後に書いたnoteで気合を入れて書いた記憶がある。かなり自信のあるnoteだ。
第6位 【noteの書き方】矛盾した指南があったらどうするか? →noteを毎日投稿したりしなかったりしろ
noteにはアホみたいに文章の書き方やnoteの書き方についての投稿があふれている。自分でも書いてみたくなった。スキが多く、やはり関心の高い分野なのだろう。
第7位 東大生に無闇にクイズをさせるんじゃない
東大生=クイズ みたいな謎風潮に風穴を開けたくて書いた。クイズと大学の偏差値とは直接は関係がないと思っている。
第8位 レシートが多すぎることが多すぎる
私はレシートを溜め込んでしまう。そんなことを書いたnote。もっとよりスマートに生きたいのだが、瀟洒な人々はどのようにレシートを処理しているのだろうかと思う。
第9位 ビニール袋大好き
ビニール袋が極めて素材として優れていることについて書いたnote。便利だからこそ、世にたくさん存在するというわけなのだろう。
第10位 【明治最新版】「K」と同じ人を好きになってしまった場合における、たった4つの冴えたやり方
下宿先のお嬢さんを好きになってしまったら、あなたならどうしますか? このnoteを書くために原作を読み直した。そして内容と夏目漱石のセンスの良さとに圧倒された。私のnoteなんか見ないで原作を見た方がいい。
おまけ 残念賞(月間 石黒抱魔賞)
ビューはそれほどでも自分の中で印象に残ったnoteを石黒抱魔賞として紹介します。
世の中無限に考えるべきことがあるなぁと、あらためてこのnoteを見て思いました。