食べることを恐れないで!
筋トレ大好き!cristianです!
今回はダイエットをしていて食事を闇雲に抜いたりしている人に向けて書いていきたいと思います。
最近お客様から「運動した後だけど、夜寝る前だからご飯食べないようにしている!」と言った声を聞きます。
確かに、夜寝る前の食事って太るイメージがあると思います。
でも、それは何も運動しないで夜たくさん食べて寝るから食べたものが脂肪に変わりやすくなっちゃうだけなんです。
むしろ運動した後は夜寝る前だろうがちゃんと食べた方がいいんです。
運動した後は身体が一番栄養を欲している状態なので、このタイミングで食事をしてあげないとどんどん筋肉が分解されて、代謝が落ちてもっと痩せにくい身体になっちゃうんです。
だからなんとしても筋肉グッバイは避けなければいけません。
じゃあ、どうしたらいいのか?
運動後はタンパク質と一緒になるべく炭水化物も摂取してあげてください。
「炭水化物も摂っていいの?太らせる気かよ!」って思うかもしれないけど大丈夫なんです。
タンパク質は筋肉の材料になって、炭水化物はタンパク質をイイ感じに吸収促進させてくれるんです。
なので運動後のタンパク質と炭水化物のコンビは最強です。
なので考え方によっては大好きなスイーツを運動後に食べるようにしてあげるだけで、太りにくい身体にしてあげる事だって可能になります。
僕の場合は和菓子がめっちゃ好きなので、運動後のタイミングで食べるようにしています。
そうすることによって食べた事への罪悪感を感じることなく好きなものを食べられます。
これも筋トレの恩恵ですよ。
食べたいものを我慢するんじゃなくて、食べるタイミングを変えてあげるだけでも身体は変わってきます。
これを機に筋トレデビューする人が少しでも増えてくれたら嬉しいです。
※ただ、食べ過ぎたらその分は運動した後だろうが脂肪になってしまいますので、食べ過ぎには注意してくださいね!笑
最後までお読みいただきありがとうございました。