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もしかして左利き?赤ちゃんの利き手ってどうやって決まるの?
こんばんは、新米ママのみとです。
以前から気になっていたことですが、我が子は左手をよく使います。今は生後5ヶ月です。おもちゃをつかんだり、大人の服をひっぱったり、指しゃぶりしたり・・・、右手より左手を使うんです。
「も、もしかして・・・左利き?」
心配になって「赤ちゃん 左手ばかり使う」でポチッと検索。
・左手を使うからと言って、すぐに左利きと判断することはできない。
・小さい頃は両手を同時に使うことはできず、右か左のどちらかを使う。
・利き手は生まれつきインプットされている。(遺伝説)
・利き手は生まれてからの環境によって決まる。(環境説)
・利き手がはっきりするのは2〜4歳頃
すでに利き手は決まっているという遺伝説と、生まれてからの環境によって決まる環境説の2パターンがあるみたい。
もし遺伝説が正しいのなら、どっちになっても仕方ないと思えるのですが、もし環境説が正しいのなら「どうして左手ばかり使わせちゃったんだろう・・」と自分を責めてしまいそう。。
でも、いろいろ記事を読んでいると、複数の要因が絡んでいるということなので、とにかく「なんとなく右手を使う」を意識して、遊んであげようかなと思う。
ちなみに、利き手を見極めるポイントは
・差し出されたものを取ろうとする手
・スプーンやフォークを持つ手
・転んだ時にとっさに出る手
今のところは圧倒的に左手なのだけど、今はほとんど気にしなくてもOKということなので、少しだけ安心した。
実は、私の母が左利きで、「今までめっちゃ苦労した!」「左利きは寿命が短い」という話をよく聞かされている。
たしかに、世の中のほとんどのものは右利き用にできている。例えば、ハサミ、包丁、電車の改札、スマホのボタン位置・・・など。モノによっては左利き用もあるけど少数派。そういった環境が、自分でも知らないうちにストレスを蓄積させている、だから寿命が短くなる。(by 母)
調べてみると「9年短命説」というのが、1990年代に有名になったらしい。左利きは右利きよりも9年も寿命が短くなるというのだ。(母はこのことを言っているのかも)
しかし、最近の研究では「むしろ左利きの方がメリットがある!」ということを、アメリカの認知症に詳しい医師が提唱しているそうだ。左利きだからこそ脳をバランスよく使うことができて、脳を衰えさせない、という。
わたしが調べた限り、子育て関連の記事でも「もし本当に左利きであっても、矯正する必要はないよ!」という意見が多く見られた。
なるほど。。もし我が子がそうであったとしたら、その時はポジティブにとらえようではないか。
というわけで、乞うご期待。 (?)
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