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【育児の悩み】赤ちゃんとの距離感が掴めないのよ。

こんにちは、みとです。
早いもので、ベビーは生後4ヶ月になりました。

最近のブームは、寝返り。ふと目を離すと、いつの間にかひっくり返ってる・・・!

天使の羽かな?

そのまま放っておくと、グズグズ泣き始める。
「ああ、疲れてきたのかな、ちょっと待ってね・・・」と、また仰向けに戻すのですが、コロンっと、すぐにひっくり返ろうとする。

そして少し経つと、また泣き始める。

こんなループを繰り返しています(笑)。


最近、気にかかるのが、どれくらい子供を見守っておけばいい?という話です。

基本、グズグズ言わないときは、一人でおもちゃで遊んでいることが多いので、そのままにしているのですが・・・。

大人たちが別室へ行って放置しておくと、いつの間にかうつ伏せになっているから、怖い。なにかにぶつかったらどうしよう。

だから、基本的に私がそばにいます。ときどきダンスしたり、絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり。大人しい時は、ベビーが見える範囲で家事や作業をしています。

一方、同じく育休中のパパは、基本自分の部屋にいます。大泣きしたら、駆けつけるというスタイル。

多少グズグズ言ってるだけなら、わたしがあやすので、基本的にママがベビーを見てる時間が長い。これが、時々つらいのです。

でも正直、夫婦そろってずーっと家にいるので、夫との距離感も難しいところ。「もっとかまってあげてよ!」という気持ちが半分、「自室にいてくれて助かる!」という気持ちが半分。

うーーん。お風呂を入れてくれたり、料理をしたり、家事もちゃんとこなしてくれるのでよいのですがベビーに対しては、泣くまで放っておく「放牧スタイル」なので、ときどき方針の違いでもやもやするのです。

そうして、最近ふと実母に、「最近、ますます目が離せなくなって・・・」と漏らしたところ、予想外の答えが返ってきた。



「歩かないうちは、基本的に放置してたけどな〜〜」

えっ!我が家も「放牧スタイル」だったんかーーーい!!
実母は、心配性&教育熱心だったので、わたしにとっては意外な答えでした。


続いて、おばあちゃんにも漏らしてみた。
「最近、ますます目が離せなくなって・・・」

「私の時はもう毎日忙しすぎて、ベッドに放置してたな〜〜」

おばあちゃんまで「放牧スタイル」だったんかーーーーい!!!(2回目)

なんとなく、母やおばあちゃんは、「女性が子育てをする!」という思想が強いのもあって、もう毎日ベビーに付きっきりだったのかなと、勝手に思っていた。

そりゃ、そうよね・・忙しいよね。。

というわけで、今こうして2人とも見守れる状態というのは、「ありがたいことだな〜」「贅沢なことだな〜」「っていうか、そこまで神経質にならなくてもいいのかな」と思った出来事でした。

わたしも少しずつ放牧スタイルになろうかしら。

なんか、親がちゃんと相手してあげなかったら、愛情がない子に育つんじゃないかな、とか。寂しい想いをするんじゃないかな、とか。いろいろ考えてしまうんです。

でも、メリハリが大事なのかも。



そんな中、先日フィリピン人のママさんと話す機会があって、「Do you have a ナニー?」と聞かれました。

ナニーって何・・・?(笑)

Nannyはベビーシッターのような存在だそうです。育児のプロ。フィリピンではナニーにお世話になるのが一般的らしいです。

いや〜 日本ではほとんど浸透していませんが、Nannyにお世話になる世界線もあるのかあ、と。働く夫婦にとっては、見守ってくれる存在は心強いですよね。

すべて頼らなくても、ときどき見てくれる存在。ママも適度に力を抜けて、赤ちゃんもプロに育ててもらう・・・。(ただし、信頼する人を見つけるのがめっちゃ難しい、と言ってました。)

放牧スタイルも、Nannyにお世話になるのも、自分たちに合った見守り方なら、それでいいのかな〜



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