他人への優しさが依存を生み、自分を壊す

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きっとこれを観ているあなたは
人の役に立ちたい！
と思っているステキな心の持ち主。

しかし残念なことに
それが不健全な優しさだった場合
繰り返し与えていくと、
他者はアナタに依存するようになります。

そして、いつしか何でも頼まれるような状況に疑問を抱くでしょう
・当たり前で感謝すらされていない？
・利用されているのでは？
と

それは健全な本当の優しさでありません。
相手に見返りを求め、自己犠牲の上に成り立っている。
この自傷行為は、いずれ心まで壊してしまうことでしょう。

他人に与える優しさは、
見返りを求めずかつ自分を傷つけない形で行う
というルールを守る必要があります。

まずは自分自身が自己愛で満たされていること。
別に他人に感謝やありがとうと言われなくても、そもそもそんなの必要ない！
だって自分自身への感謝でいっぱいだから。

逆に
ありがとうと言われるために優しくして、カラッポの心を補充してるというのは健全ではありません。
心の充足度合いを、予測不能な外部要因に委ねるべきではない、
アナタは相手次第の不安定な心の持ち主ということになってしまいます。

また、
次に相手を依存させるのではなく、自立を促すというのも優しさです。
いつもやってあげていたことを、自分でやれるならやってみて？と伝えるのです。

嫌われるのでは？
と思ったアナタ

その他人軸の偏った判断基準があなたの地位を、
利用価値のある奴隷に貶めていることに気付いてください。

自分自身を大切にした上で、人に優しくする！
これがお互いを豊かにする。
本当のwin-winな関係を築いていきます。

もう優しさの本質を忘れないでください！

さていかがだったでしょうか？

本日は
他人への優しさが依存を生み、自分を壊す
というテーマでお送りさせていただきました。

これからもアナタの役に立てるよう、発信をしていきます！

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ご覧いただきありがとうございました。