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さよならLeica SL2-S|江の島を歩きながら最愛のカメラとの別れを語る
こんにちは、皆さん!お元気ですか?
気づけば新しい年が明けて、もうだいぶ経ちましたね。
少しずつ忙しくなり、動画を作る時間が減ってきている今日この頃です。
でも、こうしてみなさんにお話しできることは嬉しい限り。
さて、今回はちょっと感傷的なお話をしようと思います。
実は、私が大切にしてきたカメラ「Leica SL2-S」を手放すことに決めました。
江の島の景色を歩きながら、その理由や思いをお伝
Leicaって本当に必要?SONY ZV-E10でスナップ撮影を試してみた
こんにちは、Andyです。
今回は「Leicaは本当に必要なのか?」というテーマで、SONYのZV-E10を使い、モノクロスナップを撮影してみました。
Leica M11のような高級カメラでなければ味わえない写真表現があるのか、それともZV-E10でも十分に満足できるのか。
その答えを探るべく、京都駅でスナップ検証していきます。
ZV-E10の「ハイコントラストモノクロ」で撮影してみた今回はZV
Leicaに恋して。丸の内スナップ
丸の内でスナップをしてみた
天気は曇り
もう少し日が差してくれると嬉しいと思いつつ
カメラを片手に東京駅から歩き始める
優しい光に包まれた午前の丸の内は
どこか海外のような雰囲気を感じさせる
どこかと問われたら困るのだが
同じ日本の中でも
少し違った雰囲気をまとう街だ
この日の相棒はLeica M11
最近はデジタルでもモノクロで撮影することが増えた
お気に入りの背景を見つけ
写真上達に欠かせない3つの「A」〜Leicaライフから学んだこと〜
こんにちは!
今回は、私がLeicaを手にしてから3年ちょっと経った今、写真を上達させるために意識してきた「3つのA」についてお話ししたいと思います。
みなさんも、カメラを手にしてから少し時間が経つと、いろいろ気づくことが増えてきますよね。
私の場合、それが特に「分析(アナライズ)」「アートセンス」「実践(アクション)」という3つの要素に集約されました。
それでは、一緒にこの3つのAを掘り下げ
カメラ選びの先にある「本当の価値」
「結局、カメラなんかなんでも同じ。安いので良いよ」
これを心の底から言えるようになるまで、あと30年はかかりそうだ。
先日、Threadsでこんな投稿をした。
LeicaM11 とSonyZVE-10で撮影した4枚の写真から、Leica2枚を当てるというもの。
正直、自分でも写真だけ見せられたら判別つかないと思う。
さて、ここで一つの疑問が生じる。
同じような写真が撮れるとしたら、機材なんて
謹賀新年!Insta360のファーストインプレッションをお届けします
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今回は、新年一発目のYouTubeでもご紹介した、私が年明け早々にゲットした新しいギア「Insta360」のレビューをお届けします。
初めて手にしたときの感動や、実際に使ってみた感想を詳しくお伝えしますので、カメラやガジェット好きの皆さん、ぜひお付き合いください。
Insta360の第一印象このカメラを購入した理由は、仕事での
【Leicaに恋して】2024年振り返りと2025年への新たな一歩
2024年もいよいよ終わりが近づいてきましたね。
この1年を振り返りながら、2025年への大きな変化と抱負についてお話ししていこうと思います。
今年は私にとって、フィルムカメラとともに始まり、そしてフィルムで終わる1年だったように思います。
フィルム写真への再発見とモノクロの魅力今年の始まりは実家に眠っていたCanonのフィルムカメラを使い始めたことがきっかけでした。
その後、Leica M42
旅するLeica|大阪は梅田のグラングリーンでフォトウォーク
この日は大阪で「Leicaに恋して」フォトウォークを開催した
紅葉がキレイな よく晴れた一日だった
「Leicaに恋して」としてのフォトウォーク開催は
関門海峡に続いて2回目だ
今回も少人数で
特にルートも決めずに撮り歩いた
関西を中心に懐かしい仲間たちが集まった
今回はInstagramをつかって
一瞬だけ告知を出した
あまり大人数にはしたくなかったからだ
それぞれがLeic
高級感あふれるLeica Q2/Q3専用カメラアクセサリー!「ZENLABO」のボディスーツを徹底解説
どうも。Andyです。
今日はLeica愛好家のみなさんにぴったりな情報のお届けです。
私も所有していたらぜひ使いたい、Leica Q2、Q3シリーズに最適なカメラケース、その名も、ZENLABOのボディスーツ。
これ、ただのケースじゃないんです。
カメラがもっと愛おしくなる、そんな特別なアイテム間違いなし。
詳しくは動画でも紹介してますので、良かったらこちらも参考にされてください。
手作り
アマチュアカメラマンこそLeicaを使った方が良い3つの理由
アマチュアカメラマンだからこそ、Leicaカメラを使うことで、写真撮影の経験や技術をより高めることができるし、何より楽しむことができると思っています。
今回はそんな、アマチュアカメラマンがLeicaカメラを使用するメリットについて3つ紹介してみようと思います。
1.高品質の撮影ができるLeicaは、プロの写真家からも高く評価されているカメラメーカーです。その理由の一つが、高品質な撮影が可能である
旅するLeica 小倉編|新旧入り交じる街の光と影を撮る
フォトウォークの前日。
ノリフネさんが前乗りで小倉にやってきた。
せっかくなので、地元小倉の街を案内する。
街が目覚める音がした。
逆行に浮かぶ小倉の街並み。
アーケードが光を受けて静かに輝く。
歴史の重みと、新しい息吹が同じ景色に刻まれている。
私はLeica M11を手に、NORIFUNEと歩いた。
彼の手には、フィルムカメラ。
シャッター音が、時代を繋ぐ響きとなる。
商店街に足を踏み
Leicaに恋して。写真展―この週末、土日で終わります!
こんにちは、Andyです。
この記事を見てくださるみなさん、写真展「Leicaに恋して。in 心斎橋」がついに今週末で幕を閉じます!
11月20日からスタートしたこの3人展、すでにたくさんの方に足を運んでいただき、もう感謝しかありません。
でも、まだ見ていない方にはぜひ来て欲しい!
「雨光幻影」―雨が奏でるストーリー私、Andyのテーマは「雨」。
シリーズタイトルは「雨の隨に」です。
モノ
フィルムカメラLeicaM4-2を選んだ理由とその価値〜選択と集中の思考〜|Leicaに恋して。
カメラを趣味にするとき、どうしても目移りしてしまうのが最新のデジタルカメラ、豊富な機能、多彩なレンズ…
確かに、それらは魅力的だ。
けれど、私は現在では一つのカメラにこだわっている。
それが1979年製のLeica M4-2、私が生まれた年と同じカメラだ。
なぜ、このフィルムカメラを選んだのか。そして、なぜそれを使い続けるのか。
それは「選択と集中」の考え方に基づいている。
ミニマリズムとカ
旅するLeica|地元関門海峡でひさびさのライコイフォトウォーク開催!
関門海峡に夕日が沈む
楽しい時間はあっという間だった
10月の良く晴れた日曜日
私達は関門海峡にいた
Leicaに恋して。としてのフォトウォークを開催するためだ
私の地元である門司港と
関門海峡を挟んで目と鼻の先の下関を巡る
関門海峡フォトウォーク
今回の参加メンバーは5名
これくらいがちょうどいい
フォトウォークを開催するにあたり
いくつかのルールを定めた
全国各地で開催