Andy|Leicaに恋して

プロデューサー/プランナー|多拠点生活ホテル暮らしミニマリスト|趣味はバスケとカメラ|いつか風を撮りたい|YouTube ch「Leicaに恋して」運営中。

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    ミニマリストが恋したカメラ。 Leicaについてのあれやこれ。

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    Leicaを片手に訪れた街の記録、旅の記憶。

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    ホテル暮らしのミニマリストがお届けする、程よく持たない豊かな暮らし。

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    Photo Book|Rainy Day

    PhotoBook タイトル:Rainy day(レイニー・デイ) サイズ:A5スクエア ページ数:36ページ 雨をテーマにしたPhotoBookです。 撮影環境によって、実際の色味と若干異なる場合がございますのでご了承ください。
    1,500円
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    Photo Book|Usual days

    PhotoBook タイトル:Usual days(ユージュアル・デイズ) サイズ:A5スクエア ページ数:36ページ 日常をテーマにしたPhotoBookです。 撮影環境によって、実際の色味と若干異なる場合がございますのでご了承ください。
    1,500円
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    Photo Book|Rainy Day

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    PhotoBook|追憶

    PhotoBook タイトル:Ride On(ライド・オン) サイズ:A5スクエア ページ数:48ページ Leicaに恋して。写真展in東京〜始まりの場所〜 連動作品集。 2022年3月からの一年間で撮りためた写真作品の中から、自分の記憶の中に鮮明に残っていたものだけを集めたPhotobookです。 撮影環境によって、実際の色味と若干異なる場合がございますのでご了承ください。
    2,300円
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最近の記事

Leicaに恋して。写真展―この週末、土日で終わります!

こんにちは、Andyです。 この記事を見てくださるみなさん、写真展「Leicaに恋して。in 心斎橋」がついに今週末で幕を閉じます! 11月20日からスタートしたこの3人展、すでにたくさんの方に足を運んでいただき、もう感謝しかありません。 でも、まだ見ていない方にはぜひ来て欲しい! 「雨光幻影」―雨が奏でるストーリー私、Andyのテーマは「雨」。 シリーズタイトルは「雨の隨に」です。 モノクロフィルム、オールドレンズ、そしてLeica M4-2。 正直、これまで敬遠し

    • フィルムカメラLeicaM4-2を選んだ理由とその価値〜選択と集中の思考〜|Leicaに恋して。

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      • 旅するLeica|地元関門海峡でひさびさのライコイフォトウォーク開催!

        関門海峡に夕日が沈む 楽しい時間はあっという間だった 10月の良く晴れた日曜日 私達は関門海峡にいた Leicaに恋して。としてのフォトウォークを開催するためだ 私の地元である門司港と 関門海峡を挟んで目と鼻の先の下関を巡る 関門海峡フォトウォーク 今回の参加メンバーは5名 これくらいがちょうどいい フォトウォークを開催するにあたり いくつかのルールを定めた 全国各地で開催すること その地元に暮らす人に案内をしてもらうこと 参加メンバーは上限6名

        • アイディア管理に最適なイケてる手帳「Plotter」とは?|ミニマリストのモノ語り

          今回は私が最近愛用している「Plotter」手帳について。 使い始めてから数ヶ月が経ちましたが、その魅力にどっぷりとハマってしまいました。 特に、この手帳がアイディア管理にどれだけ役立つかをお伝えしたいと思います。 Plotterはシンプルながらもスタイリッシュなデザインが特徴で、使うたびにワクワクするんです。それに加え、アイディアをしっかりと蓄積・発展させるための最高のツールだと実感しています。 SNSを見る時間が激減!手帳の効果とは?まず最初に感じた変化は、SNSを見

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          旅するLeica|変化し続ける渋谷の街並みをフィルムスナップしてみた

          渋谷の街は、私にとって終わりなき物語の一幕だ。 1979年生まれのLeica M4-2を手に、混雑する交差点を見つめる。  このカメラが、時の流れと共に私の目に映る景色を捉える。 シャッターを切るたび、フィルムに焼きつくのは都市の断片。  だが、写真には写らないものがある。 スクランブル交差点を渡る無数の人々の足音。  センター街から漂うポップコーンとコーヒーの香り。  駅前の広場で響くストリートミュージシャンの歌声。  若者たちの笑い声や、スマホに夢中な彼らの一瞬の

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          いま、一番気になるレンズ「Leica Summilux Steel Rim」をお借りして表参道をスナップしてみた|Leicaに恋して。

          ライカ仲間で表参道をスナップ散歩したとき、復刻版「Leica Summilux Steel Rim」をダークさんからお借りしました。 このレンズ、実はずっと憧れていたもの。 なので、実際に手にした時のワクワク感はたまりません。 しかし、レンズって一度使っただけでは、その真価がわかりにくいですよね。 特にこのSummiluxのような特別なレンズは、使い込んで初めてわかる魅力があるような気がしています。 初めて使うときって、ちょっと緊張するし、上手く引き出せないこともある。 で

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          旅するLeica|終わらない夏の神戸を光と影を探して歩いた一日

          先日 久しぶりに神戸を訪れた 特に目的があるわけではなく なんとなく3人で集まって スナップをしてまわる予定だった 予定だった というからには 予定は変更された あまりの暑さに 長く外を歩いていられなかったからだ 強烈な光が作り出す影は 被写体としては素晴らしかった Leica M11の設定をモノクロのハイコントラストに変更し 影と光の交錯する神戸の街を切り取って歩く 私はシャッターを切りながら、街の喧騒を感じる 遠くから聞こえる電車の音、アスファルトに

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          いまさらだけど、Leica SL3を初めて触ってみた感想 – 愛用のSL2-Sとの違いは?

          こんにちは、アンディです。 今回は、ようやく「Leica SL3」を触ってきたので、私が愛用している「SL2-S」との違いを3つのポイントに絞ってお話ししていきたいと思います。 SLシリーズを愛用している方も、これから検討している方もぜひ参考にしてみてください。 動画解説はこちらからどうぞ。 チルト液晶の便利さと必要性SL3の一番目立つアップデートといえば、やっぱり「チルト液晶」でしょう。 SL2-Sではフラットな液晶で、開閉の動きは一切ありません。 実は「なんでチルト液

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          ズミルックスR 80mmで横浜を撮影してみた!SL2-Sと組み合わせると…想像以上のハマり具合

          今回は、Leica SL2-SにズミルックスR 80mmをつけて、横浜で撮影してみたら、思わず「やばい…ほしい」とつぶやいてしまうほど心を奪われた体験についてお話しします。 ズミルックスといえば、その独特な描写とボケ感が特徴ですが、実際に使ってみると、その重さを忘れさせるほどの魅力に圧倒されました。 作例などはぜひこちらの動画からご覧ください。 ズミルックスR 80mmの印象は重いけど、美しいまず、手にした瞬間に感じたのは、正直「重い!」ということ。 でも、SL2-Sにつ

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          ミニマリスト思考とカメラ趣味の共存〜私がLeicaを選ぶ理由〜|Leicaに恋して。

          モノの数だけ見てないか?ミニマリストなのにカメラを何台も持つなんて・・・ ミニマリストにのくせに、またレンズを買い替えて・・・ なんて言葉は聞き飽きた。 そのたびに何度も伝えてきたのが、「人生を犠牲にしてまでものを減らす」のがミニマリストではないということだ。 ミニマリストとは、自分の人生の価値や喜びを最大化するために、本当に必要なものだけに投資する生き方のこと。 つまりは選択と集中をすることが一番重要なわけで、ただ単に我慢して物をひたすらに買わない人はただの節約家、

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          【IL BISONTE】フィルムライカで使っているお気に入りのストラップ|ミニマリストのモノ語り

          Leica M4-2のストラップ今日は私が愛用しているカメラストラップについてのお話。 以外と知られていないというか、他人の被りにくい「IL BISONTE」の革製カメラストラップです。 おしゃれでシンプル、そして何より使い込むほどに味が出る革の質感がたまりません。 なぜIL BISONTEを選んだのか? 私は以前からIL BISONTEの製品が好きで、革の質感や耐久性には信頼を置いています。 実はこのストラップ、最初はソニーα7IIIを使っていた時に購入したもので、S

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          40代ミニマリストが厳選した3足のシンプルな靴|ミニマリストのモノ語り

          ミニマリストが選んだ靴3足 「素敵な靴は、素敵な場所に連れていってくれる」なんて言葉があります。 靴が人生を変えるほどの力を持つかはわからないけれど、やっぱり自分にぴったりな一足を見つけた時、心が少し弾むのは事実です。 一方で、ミニマリスト的に過不足なく所有するという意味では、かなり難しいアイテムが靴なのではないかと思います。 靴は使用シーンやデザインによってどうしても複数必要になります。 単純に革靴でフォトウォークはつらいし、サンダルで商談の場には行けないですからね。

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          【デジタル写真集】MIRAGE ー日常の中の幻想ー発売開始です!

          Kindle Unlimited対応。 試し読みは無料です。 「MIRAGE」の魅力とは?「君の見ている世界は、本当にボクと同じだろうか?」 そんな疑問、感じたことありませんか? もしそうなら、あなたも私の感性に共鳴するひとりなのかも知れません。 新しいデジタル写真集『MIRAGE』は、視点が変わることで、日常の景色が全く別の世界に見える瞬間を切り取ったちょっと不思議な世界を描いた作品が詰まっています。 コロナ禍での気づきが生んだ作品 私が本格的に写真の世界に飛び込ん

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          写真は「腕」か「機材」か?その問いを見かけるたびに思うこと|Leicaに恋して。

          今でもよくSNSで目にするのが、「写真は腕か、機材か?」という議論。 このテーマ、写真を撮る人なら一度は聞いたことが、いやタイムラインで目にしたことがあるはず。 確かに、つい意見したくなるトピックなんだろうな、と感じます。 ただ、正直なところ、私にとってはあまり重要な議題であるとは思っていません。 というのも、写真の本質って結局、仕上がった写真の完成度でしか語れないからです。 展示された、あるいはSNSに投稿された写真を見たときに「この写真、すごい!自分も撮りたい!」と

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          Leica M4-2にNDフィルターを装着してみた感想と使い方について|Leicaに恋して。

          さて、今回のテーマは、フィルムカメラにおける「NDフィルターの使い方」。 特に、私が愛用しているLeica M4-2に装着したNDフィルターについて、使い勝手やコツをお伝えします。 詳しくは動画でも解説しているので、こちらも合わせてチェックしてみてください。 フィルムカメラを使っていると、光のコントロールがデジタルほど自由にできないことがありますよね。 そんな時に頼れるのが「NDフィルター」。 実際に使い始めるとその効果に驚かされます。 では、さっそく本題に入っていき

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          旅するLeica|ホテル暮らしミニマリストが切り取る新宿雑景

          動画でも作例を出していますホテル暮らしを始めて、もうすぐ4年が経とうとしている。 家を捨て、東京、京都、福岡を飛び回る暮らしにもずいぶん慣れた。 東京、新宿。 エネルギーの塊のようなこの街が、 私は好きだし、苦手でもある。 新宿の雑踏に身を置くと、過去と現在が交差する。 手に持つLeica M4-2。 私と同じ年に生まれたカメラが、静かに時を刻む。 1979年製のこのカメラは、まるで私の分身のようだ。 シャッターを切るたび、フィルムに焼きつくのは光と影の物語

          旅するLeica|ホテル暮らしミニマリストが切り取る新宿雑景