インターンシップ1日目-学生と企業が対面-
こんにちは!
クラフトインターン広報担当の安田です。
2023年2月6日(木)クラフトインターン第1回
静岡開催の1日目が終了しました!
会場は静岡大学近くにある
コワーキング&若者チャレンジスペース
『みんなのチャレンジ基地ICLa』
静岡大学、日本大学を中心とした
学生12名と4社の企業様が
対面で初めて顔合わせをしました。
緊張も伝わりつつ会場は賑やかな雰囲気でスタート。
オンラインで参加しているメンター陣と会場を繋ぎ
1日目のテーマでもある自分を構成する
「価値観」を伝えながら自己紹介が行われました。
また面白い取り組みだと評価をいただき、
今回はNHK静岡放送局の方が
クラフトインターン期間中の
密着取材をしてくださることに。
カメラが周る中、徐々に熱気を帯びてきた会場。
グループごとに座談会を行うと、
声かけのタイミングが難しいほどに
主体的に話だす学生の姿が多く見られました。
当日までに学生自身は
インターンシップに参加する目的や、
参加することで何を得たいのかよく考えてきたため
共に創る仲間への興味も
より強くなっているようでした。
参加された企業様からも
嬉しいコメントをいただきました。
企業様と学生が同じテーブルに座ったため近い距離感で
会話をすることができ、
会社見学や説明会ではできない話も
生み出すことができました。
参加学生の意気込み
初日を終えたあとは、
1日目に実施した価値観整理シートを振り返り、
次回までにメンターと1on1を行います。
「もっと自己理解を深めたい」
「これだという価値観の言語化をしたい」
「価値観から将来の自分をイメージできるようしたい」などそれぞれ自分の現状と向き合い、次回までに何を考えてくるか明確にしていくメンタリング。
メンターと面談を終えた後の学生の気づきや学びが
どんな影響を及ぼすのでしょうか。
1日目終了後のアンケートでは、
「話す時間がいくらあっても足りない!」
「今日だけでも価値観の変化や新しい視点を得られて
時間があっという間に過ぎてしまった。」
などなど講座が終わった後も1時間ほど学生同士がディスカッションする場面も見受けられるほどに学生・企業様両者から
いい評価を経て無事に終了しました。
運営はイレギュラーな問題やオンラインでの接続不良などハラハラすることもありましたが、無事に1日目を終えることができてホッとしています。
さて、第2回は2月13日(月)に開催。
全員オンラインで新たな課題に挑戦する学生たちの様子に注目が集まります。
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問い合わせ先:代表 宮迫
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