【後編】下肢静脈瘤-カイロプラクティック-
< カイロプラクティックでの対策 >
静脈瘤が悪化しないように身体を整えることはできますが、静脈瘤自体を直接的に治すことはできないので、病院もオススメしています◇
<下肢静脈瘤 結紮手術>
レーザー治療が難しい複雑な形状の血管に対して行うことが多く、皮膚に小さい切開を加えて、静脈をしばって逆流を防ぐものになります。
局所麻酔ででき、1カ所15分ほどで、状態に応じて1カ所から3カ所くらいの結紮術を行うため、通院で行われることが多く、次の日から仕事、日常生活が可能なものになってます!
痛みが伴うときは早めに病院いくこともオススメしてます◇
<下肢静脈瘤「硬化療法」>
静脈瘤に硬化剤を注入し、静脈の内側の壁と壁を接合したり、血栓を作り詰めてしまう方法です。
主に静脈瘤手術後の残った静脈瘤の治療として行われます。
治療時間は外来時に20分程度でできるし、注射を使った治療なので傷跡もなく、痛みもほとんどないものになります。
気になり出したり、痛みが伴うようでしたら早めの対処をオススメいたします◇
早めの方が完治する確率も高いし、治る見込みが高くなるし、費用も保険適用になったので我慢せずにお早めに🎵
カイロプラクティックでは、自律神経を整えることで神経伝達をしっかり働かせて、根本的に血流を改善していく中で静脈瘤にもアプローチしていきます◇
そして、体のバランスも整えることで両足に乗る体重も均等になり、痛み軽減や改善へのサポートになります。
まずはお早めに信頼できるところへご相談することをオススメします◇