アラフィフのストレス発散アンチエイジング術
最近は室内エクササイズやったり脳活を兼ねてギターレッスンを始めたり（思った以上に出来ずに💦）、英会話再開したりと習慣化も出来始めた。
アンチエイジングで一番の大敵がストレス。
ストレスは老化の一因として大きいらしい。詳しいことは難しくなるので、参考記事としてリンクを貼っておきます。
ということで適度にストレス発散を僕なりにやっていることを書いてみようと思う。
室内エクササイズ（YouTube動画で簡単！）
これは前にも書いたけど、気がつけばもう２ヶ月近くやっている。
代謝も上がるようになってきたし、冬でも少し汗ばむくらいになり運動した後はスッキリする。
詳しくはこちらの記事で紹介してます
朝は比較的穏やかな室内散歩系の動画を食後に10〜20分。
夕食後はちょっと激し目（僕にしたら）の「ボクササイズ」動画で３〜７分。
僕がいつも見ているチャンネルの動画主さんはとてもポジティブになれる感じで楽しんでできるのが、ストレス発散になっている。
特に「ボクササイズ」は、むしゃくしゃしている時に誰かを思い浮かべてやったりしている（くれぐれも本当に殴らないでねw）。
基本は、あまり怒らないし暴言とか出さない方が良いと思っているけど、僕はそんな聖人君子ではないのでたまに「この野郎！」って思った時は「ボクササイズでスッキリする。
おすすめのチャンネル「アゲトレ」さん
ストレス発散＋エクササイズでダイエットできて一石二鳥！
ウエスト２cmくらい減った、体重も３kgくらい落ちている。
大声出してストレス発散できる「サッカー観戦」
いよいよ先週からJリーグも開幕して、サッカー好きにはたまらないシーズンが始まった。
僕は子供頃からサッカーやっていたし、会社員時代もサッカー部でコロナ禍前はフットサルも週１でやってるくらいだった。
JリーグはFC東京サポーターで年間チケットも買っているくらい。過去にはロンドンまでプレミアリーグ見に行ったり、アジアカップでメルボルンまで見に行ったりするほどのサッカーフリーク。
Jリーグだけじゃなく当然、日本代表も応援している。
サッカー観戦がストレス発散になるのは、試合中は歌ったって（サッカー用語でチャントと言います）、大声で声援したり、たまには「ふざけんなよ、今のはファールだろう！」って感情を出せること。
程度によるけどある程度の暴言も許される（人格否定や差別的発言はダメ）。
試合が終われば、勝ったらスタジアムで初対面でも同じ東京サポならハイタッチしたり、大きな声で「You will never walk alone!」を歌ったりする。
負けたら「愛のあるブーイング」したりして。
いつも一緒に観戦する仲間と喜怒哀楽を共にしてストレス発散する！
カラオケで思いっきり歌う！
なかなか機会がないけど、月に数回はカラオケに行っている。
普段はカラオケボックスとかではなく、カラオケが歌えるスナック的なクラブ（ホステスさんがいる方💦）やBarで歌うのでおとなしめというか、空気を読んでいわゆる「昭和の名曲（平成初期とか）」を歌う。
大体、米米クラブの「浪漫飛行」とか、サザンのヒット曲なんか。どの世代にもウケがよくて楽しめそうなチョイスをする。
アラフィフの大人なので空気は読んでます。
でもそれだけだと、気持ちは良くなるけどストレス発散まではいかないので１〜２曲ロック系も歌う。
大学時代にバンドやっていたのもあって、一番歌うのはBOØWYの曲。すきなのは「Be Blue」とか「No New York」で、その時は雰囲気読まないでヒムロックになりきって熱唱する（意外とウケる）。
大きな声出すのはカロリーも消費できるし、自分によって歌うことでヒーローになった気になっていい気分（他の人がどう思うかを気にしないことが大切）。
歌っている時は、瞬間大学生に戻れるし、アドレナリン出まくるのでアンチエイジングにはおすすめ。
※人前が苦手な人は一人カラオケもよいかも（最近多いし）
車の中で熱唱もしますね（窓開けとる時は注意）
80年代「DISCOソング」を聴いて「バブル時代」に浸る
大学から（高校３年くらいから）楽しんでた「DISCO」、アホみたいに音楽に合わせて踊ってストレス発散してた。
大学時代はそもそも能天気で、定期試験以外は遊びまくってたのでストレスなかったけど。
社会人になった時もまだ「バブル」が弾ける直前くらいだったので、六本木のディスコに行ってた。
仕事もハードだったけどなんであんなに元気だったんふだろう（笑）。
当時だと「ヴェルファーレ」とかに、残業終わりにも関わらず行ってたなぁ。
僕にとっては「バブル時代」っていい思い出の方が多かった。それこそ「24時間戦えますか」の時代で、今で言うブラック企業的な働き方だったと思うけど、仕事も遊びも一生懸命で疲れてなかったような。
ずっとアドレナリン出っ放しだったかもね。
そんな時代にタイムスリップできるのが、当時流行ったDISCOソング。
聞けば勝手に踊り出せるし、気分も上がる。
ダイエットにもなりしね。
気分上々でご機嫌に慣れるので、Appleミュージックでプレイリストダウンロードして家でもたまにかけて踊ってる。
気ままな一人暮らし（猫3匹いるけど）で自営業なので、誰にも気兼ねしないでできるってところもあるけど。
年頃のZ世代にでも、意外とウケるんじゃないかと思うけどね。
娘や息子がいる人も試しに一緒に踊ってみたら、TikTokでパラパラ動画が意外とバズってるし、家族でタイムスリップもいいじゃない。
気持ちを一番元気だった頃に戻す、たまには気兼ねなく好きなことする。
なんかでストレス発散するのはいいと思う。
泣ける映画（名画）を観てストレス発散する
前にもちょこっと書いたけど、涙を流すことはデトックス作用がある。
詳しくはこちらに引用サイトのリンク貼っておきます。
悲しい涙もそうだけど、できれば感動するものとかがよいなと思っている。
大体がアラフィフになると涙もろくなるけど、ちょっとしたストレスから解放するきっかけになるようなものがいいかと思う。
まずはアニメのおすすめ５選
・「君の名は」
・「風立ちぬ」（ジブリ）
・「ONE PIECE（FILM RED）」（他もいいけどね）
・「ドラえもんーのび太と恐竜」
・「ベイマックス」（ディズニー＆ピクサー）
定番大人の名画５選
・「ローマの休日」（最後でなける）
・「愛と青春の旅立ち」
・「アルマゲドン」
・「マイインターン」（アン・ハサウェイ好き！）
・「真夏の方程式」（ガリレオシリーズ）
個人的なベスト5選
・「ゴースト〜愛の幻」
・「僕のワンダフルジャーニー」
・「今会いに行きます」（竹内裕子さんが😭）
・「そして父になる」
・「コーヒーが冷めないうちに」
他にもたくさんあるけど、この辺は全てDVDを持ってたりする。
今ならどこかしらの動画配信サービスで見られると思うので、気が向いたらチェックして見てください。
アンチエイジングのためにやっていること
いろいろと書いてみて、「楽しかった」時代にやっていたことや体験したことを追体験するとストレス発散になると思う。
僕はわりかし自由な自営業なので、そこまでストレスが溜まることは少ないけど。
会社員の人なんかは、「コンプラ」「ハラスメント」時代の中で生きていかないといけないのでストレス大変だと思う。
週に1回くらい、無理でも月一くらいは好きに過ごしていいじゃないかと思う。
自分で自分を褒めて、好きなことをやって楽しく年を重ねましょう！
noteでは等身大のアラフィフがアンチエイジングだったりを日記的に綴っています。
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