よづきの恋愛事情〜恋愛感情の欠如と支配欲〜
ビューもスキも過去最低を記録しそうなこの内容。
誰にも読まれなくても、鼻で笑われても書きたいことを書きたいときに書く。
それが私の執筆スタイルです。
と言ったはいいものの、何を書こうか本当に公開するのか悩みに悩んでうじうじ。
多分、公開せずに熟成下書きの1つになると思います。
恋愛感情がわからない!?
20数年生きてきてこの方、恋愛感情とやらがイマイチ分かりません。
人との出会いや社会経験などが限りなく少ないことも影響しているのかもしれませんが、恋愛的な意味合いで誰かを好きになったことも愛したこともございません。
愛情や人への関心が無いわけではありませんが、家族愛、友情、恋愛感情の区別がつかなかったり、その概念が分からないといった側面もあります。
そのことに加え、人への思いの強さがその時によりけりだったり、不安定だったりするので、大事に思っているけれど家族にはドライだったり、そこまで親しくなかった他人に対して急に関心を抱き、急接近をしてトラブルを招いたこともありました。
(家族に「なんか私たちに対してはドライだね。」と言われたことも。)
支配欲って恋愛感情?
私は基本的に穏やかで、あまり人に過干渉を働くことも攻撃的になることもありませんが、どういうわけか好意を抱いた相手に対して支配欲のようなものが出現することがありました。(今はないです。)
具体的に言うと友人や知人に対して、私以外の人とコミュニケーションを取ることを嫌悪したり、人を自分の思い通りに動かしたいという欲求を持つことです。
一時は「この感情が恋愛感情なのかな? 」と思いましたが、その荒々しい感情の中に相手を尊重したり思いやる余地はなく、「なんか違う」と感じていました。
その後、コミュニケーションにおいて経験による学習を繰り返していくうちに、そうした感情が出現することは無くなった為、恋愛感情では無かったと結論づけました。
私が人への執着を手放すことができた話しは、機会があればまた今度書こうと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
よづきでした。